確率を数字で議論する時は、前提が明確であることが不可欠だ。
千秋楽尊富士の相手は嫌だろうなぁと思っていた。その相手になった豪ノ山の成績は14日までで10勝(うち2回は不戦勝)4敗、すでに2桁の勝ち越し。負けても失うものは少なかった。勝つことの重みが同じではなかったのではと感じた。