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【令和5年3月11日】春の朝日と芸術に触れて、ピカソ展に行ったよ。

連日のWBC観戦の影響で、流石に休日は4時起きできず朝日とともにおはようさん。
休日の日課であるランニングに出かける。
本日は昼頃より予定があり軽めのコースを選択しのんびりと平日のデスクワークで凝り固まった身体をほぐす。

午後からは、美術館へ出かけてみる。
というのも今、大阪でピカソの絵が見れるということで、折角の機会なので見に行くことにした。
絵とは不思議なもので1つの絵なのに色々な解釈があるそうで、最近では少し違った発言でもしようものならSNSなどで完膚なきまでに叩かれてしまう世の中。
そうゆう中で芸術は、そういった常識から開放してくれるような気がした。
恥ずかしながら、美術館の特別展を鑑賞するのは初めてだった。
沢山の人がピカソをはじめとする絵画等の作品を皆が思い思いに鑑賞している姿は凄く居心地がよく、気がついたら2時間以上滞在していた。
沢山の絵画の中で私が心を打たれたのは以下である。

サーカスの馬(パブロ・ピカソ)※いくつかの絵画を除いて館内は撮影が可能

芸術に関して全く素人の私でも絵画が訴えてくる力を確かに感じた。

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