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未来掲載短歌 2020年

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2020年の「未来」に掲載された短歌のまとめです
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記事一覧

未来掲載短歌 2020年12月号

未来2020年12月号掲載(未来広場) Summer Holiday どんなときだって(今しかないきっと)一…

たかやま
3年前
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未来掲載短歌 2020年11月号

未来2020年11月号掲載 幕開けの声 バベルシティ・グレイス、常にこの街に鐘は在るのだその中…

たかやま
3年前
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未来掲載短歌 2020年10月号

平成32年07月28日まで有効 私にもそのときがきて夏からは優良運転者とみなされる 松山の夜が…

たかやま
3年前
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未来掲載短歌 2020年9月号

未来2020年9月号掲載(未来広場) 月火水木 はい。はい……で終わる話の多いこと父の遺骨を…

たかやま
3年前
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未来2020年5月号 「今月の一人」掲載作

※未来2020年5月号「今月の一人」に掲載された新作9首+短いコラムです オープニング 仕事か…

たかやま
3年前
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未来掲載短歌 2020年8月号

未来2020年8月号掲載 静かな街 桜あり飲み食いはなし大切な人を守れと要請されて 星空でなく…

たかやま
3年前
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未来掲載短歌 2020年7月号

未来2020年7月号掲載 東京の友人を訪ねる その人が黄色い線を越えるから舎人ライナー鳥になる朝 友人と友人とゆく浅草寺おみくじ千切るくらいに結べ 東京に来いと言われてすぐに来た 優しい着替え パニエまである 三人とも家はあるのに、ここじゃない家は遠いし、コップをゆすぐ 標準語とまじわっている あの人の声を追い出すように私は 現実のヨドバシカメラなめらかに昇る際限なくこの世だな 東京に来い、と言われながら見る売り場いきいきした炊飯器 この人はなんでも与えたがる人ペットボト