2023.11.10
さてようやく細胞診の結果を聞きにクリニックへ。先生、紙をみながら、画像をみながらブツブツ…。「こちらが結果でして、良性の可能性もあるし悪性の可能性もあるし判断つかないということなんです」。へ？良性じゃないのかーい！スパッと結果でないのかーい！はぁ…もやもや。
で、先生は「次の段階の検査が必要ですね。次は部分麻酔をして、太めの鍼でしこりの組織を採って検査をします。ただこれは今日すぐ出来なくて予約になるんですね。1番早くて11/27ですねぇ…」。えー2週間以上も先じゃないのぉ😭またモヤモヤ晴れないの？？長い〜！長いよ〜！でも予約するしかない。「はい…最短でその日なんですもんね😢」。先生「ごめんなさいね、時間空いちゃって。でも悪いものとは限らないので悪い方へ悪い方へ考えないで下さいね。シコリも小さいですからね。ガンでも必ず治りますから」。
先生って重い告知や説明がある日常だから大変な仕事だなぁって思いつつ、都度親身になるのも自分のコンディションや生活背景とか色々ある中で簡単なことではないなぁと医者の大変さを垣間見た感じ。同じクリニックで2年前にシコリの無いがんを見つけてもらった友人は、シコリがない故に検査で悪性がでず、でも画像が確実に怪しいと何度も検査をし、診断までの期間も長引きそれはそれはひどい落ち込みようで、確定診断が出るまでの精神はボロボロになってだったが、今になって「がんセンターに転院して治療したけど、あのクリニックの先生だけだったなぁ、治りますからってハッキリ言ってくれたのは」とボソリと言っていた。やっぱり何でも人だよね。いや心だよね。人にも犬にも救われるのよね。
で、会計で次の検査は25000円〜30000円かかりますので現金で準備お願いしますねと言われて、あーこの先いくらかかるんだー！と天を見上げて頭をカタンと下げながら帰った…。ホントは結果がシロなら同じビルに入ってるイングリッシュパブでビールくぃ〜っと飲んで帰るつもりだったのに。。。つぎの結果でシロなら絶対飲む！