2023.11.27 ようやく組織診の予約日。これって日帰り手術なんですってね。同じマンションの彼女が言ってた。だからあなたも保険金出るかもよって。早速保険会社に電話して聞いたら治療じゃないから出ないと。入ってる保険で出る出ないは結構変わるのよね。 さて検査。夕方の患者さんもまばらな時間帯。また奥の検査部屋へ。看護師さんがひとりせっせと準備している。先生が入ってきてまずは麻酔の注射。これが痛い！「歯の麻酔で具合悪くなったことないですか？」と聞かれた時点で絶対痛いと思っていたが
次の組織診まで悶々…。考えないようにしたり考えてみたり。備えが必要かとネットで検索してみたり。でも周りを見ても個人差があり過ぎてわからない。ネットは検査の流れとがんのタイプと治療費だけにしよう。 で、わたしは同じマンションにほぼ一緒に犬を飼っている腐れ縁の友達がいる。そもそもは仕事で出会ったスポンサーの担当者だったのだが、気づけばかれこれ20年以上の付き合い。そしてわたしが30代後半に仕事やら転職やらで引っ越しばかりしていた時期に転居先を探してもらい、友達が住んでいたマンショ
2023.11.10 さてようやく細胞診の結果を聞きにクリニックへ。先生、紙をみながら、画像をみながらブツブツ…。「こちらが結果でして、良性の可能性もあるし悪性の可能性もあるし判断つかないということなんです」。へ？良性じゃないのかーい！スパッと結果でないのかーい！はぁ…もやもや。 で、先生は「次の段階の検査が必要ですね。次は部分麻酔をして、太めの鍼でしこりの組織を採って検査をします。ただこれは今日すぐ出来なくて予約になるんですね。1番早くて11/27ですねぇ…」。えー2週間以
結果がでるまではただ悶々とする。不安を犬たちに悟られてはならない。犬は飼い主と連動するのだ。特にうちの永遠の3歳児は過敏だ。いつも通りにいつも通りに散歩して爆走してご飯食べてマッサージしてぬくぬく寝る💤大丈夫だよ。キミの事が1番大切。何があっても守る強い強い気持ちを胸の真ん中にもってるよ。安心して生きていなされ。 わたしの周りは乳がんがやたらと多い。49という年齢もあってか40代後半から急速に乳がんの友達や知人、職場の人たちが増え出した。症状も様々。両胸にがんができる両側がん
2023.10.31❷ その日のうちに検査することになり、奥の検査室へ。準備の間、先生は次々と患者さんに忙しい。大変だ。 準備が整いいざ細胞診。正式には穿刺せんし吸引細胞診と言うらしい。麻酔なし。ちょっと太めの鍼をシコリにさしてチュっと採る。イッテ！って感じ。この結果は10日後…長いのよ。長すぎるのよ。翌日だしてよー！ で、支払いは5000円くらい。
2023.10.31❶ 毎年定期検診をしているクリニック。 検診でごった返している待合室。ふぅ、検診ならなぁと思いつつ目の前の駅前通りを見下ろす。 先にマンモ、エコーの検査。エコーは何度も同じ場所を行ったり来たり、、そこなんですよねぇ。技師さんはいつもポーカーフェイス。「どう思います？」と聞いてみたくなる。「あなたの見立ては？」。 診察室によばれ5か月ぶりの先生のツヤツヤした顔。検査画像をみながらふむふむ言っている。「あーこの左のしこりですねー。」5月の画像と見比べながら「5
あるな。まだあるなシコリ。むーーー、5月に検診なんともなかったんだけど、乳腺クリニック予約してみよっかなぁ。
夏に胃もたれを改善すべく1日1食好きなだけたべる食事にしたら痩せた…3キロだけど。そしたら体を洗っている時に（私はタオル使わず手で洗う）なんかちっちゃいシコリがあるなぁ…ま、痩せたからかも、秋になってもあったら病院いこーっと。
正直さとは強さだ。
歌って不思議。なんでバナナが♬バナナんバナナんバーナーナーん♪ってメロディーに乗っただけでウキウキするの。深夜3時の朝ごはんにバナナを会社で食べるときだって口ずさんで食べたらウキウキしちゃう。これで乗り切るんだ。胃の中でバナナが躍る。♬バナナんバナナんバーナーナーん♪
うちの犬。トイプードル。デッカいトイプードル。7キロ越え。名前は福。ふわふわの食パンの耳みたいな色した毛で、アタマはアフロ、尻はおパンツカット。いつも口角あがった笑い顔。愛しのマイボーイ。3歳児並みの知能で、何も知らないようで何でもわかってる。死ぬまで永遠の3歳児。オシッコもうんちの世話も必要で、一緒に隣に寝ないと寝れない子。えいえんの3歳児。私の子供。私はシングルマザーだよ。
北山あさひを知っているか？みんな、興味がなくても読んでくれ。そんな気持ち。 短歌を読むなんてサラダ記念日以来だ。でもサラダ記念日よりもぐぐーっと胸に入り込む。夢中になるとはこのことかと思うほどに。書店に並んでいなくて「他店からの取り寄せになりまーす」と言われて3日待ったのにまだ連絡がないから、出版元のオンラインショップサイトをポチった。書店とオンラインショップからの本は同時に届きそうだ。遅いんだよぉージュンク堂！本を受け取る時には店員さんに、「これ、読みましたか？北海道の歌
下着くらいの鎧は着ている。下着と思っているのは自分だけかもしれない。周りからはガチガチのアタマでっかち、それがイメージかもしれない。ガチガチの鎧。いつも正論かざして曲がったやつには斬りかかるキツいやつ。そんなイメージ。それもそのとーり。はっ？と思ったら言葉にする。上には盾をつく。どんなに上にも盾をつく。歳をとっても丸くならない。派遣先の社長にもものを言う。正義感…いや、どうにもエライ人をきどって履き違えた権力をかざす奴に猛烈に腹が立つのを抑えられないのだ。そんな強い気持ちも私
今日は夏至。札幌の日の出は3時55分。日の入りは19時17分。朝はすでに働いていたし、日の入りもきっと起きている。冬が長い札幌では貴重な時間だ。 四十半ば、独身、愛おしい犬が一匹。徒然な思いをそこはかとなく書き記すことをしてみようと思い立つ。 何かを書きたい。それだけ…のような、それだけじゃないような。ユーモアもセンスも持ち合わせてはいないけど、そのままそのまま気持ちをするするとただただ綴ってみようと。そんな風に思いっ立ったのはコツコツが苦手だから。毎日の仕事の傍らでコツコツ
