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出版社タバブックスです。近刊ZINE『セーファースペース』/トミヤマユキコ『労働系女子マンガ論!』/山本美里『透明人間 Invisible Mom』/葉山莉子『ティンダー・レモンケーキ・エフェクト』など。よろしくお願いします!http://tababooks.com/

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    すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。

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    漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」、5号完成! このnoteマガジンでは、ランバーロールメンバーの漫画、お知らせ、イベント情報などを発信していきます! 『ランバーロール 05』 2022年11月30日発売 本体1500円+税 A5判正寸・並製・176ページ 【漫画】  ながしまひろみ 「さかさのゴンちゃん」 矢部太郎「おおきいおうち」 安永知澄「奕奕たる」   石山さやか「小さくなる話」   森環「6月の手紙」   森雅之「月の話」   森泉岳土「有紀と有紀」   おくやまゆか「空梅雨日記」  【俳句】 池田澄子 小川楓子 津川絵理子 南十二国 鴇田智哉 神野紗希 小野あらた 榮猿丸   【エッセイ】 青羊「父の味」   【小説】 酉島伝法「蛹室」

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    私たちの”解放日誌”【3刷記念 ミニ冊子付き】

    『私たちの”解放日誌”』【3刷】安達 茉莉子 いよりふみこ 小山内園子 渡辺愛知 *好評につき3刷!重版を記念してミニ冊子『私たちの“解放日誌”と“マイ・ディア・ミスター”』を制作しました。著者4人が再び集まり、『私の解放日誌』『マイ・ディア・ミスター』のこと、イ・ソンギュンさんのことなどを語り合い、その場が「解放クラブ」となった座談会の記録です。『私たちの"解放日誌"』『谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ』ご購入につきお付けします。2024年3月13日より発送します。2022年11月20日 初版発行定価 1000円+税B6判・60ページ発行 gasi editorial発売 タバブックス「解放」に魅かれる。解放されるには解体が必要だ。自分は何に束縛され、がんじがらめになっているのか、人はどのようにして自由になっていくのか−−韓国ドラマ『私の解放日誌』を見て揺さぶられ、考え続けている、そんな私たちが集まり語り、ことばにした1冊。タバブックスのZINEレーベル、gasi editoril第3弾です。【目次】“解放日誌”を話したい私たちあがめられたい、という気持ちについて小山内園子私の解放メモ渡辺愛知解放について —— 今日も一頭一頭牛を追っていくこと安達茉莉子話し足りない解放日誌いよりふみこ“解放日誌”を話したい私たち、再び『私の解放日誌』とは…【著者プロフィール】安達 茉莉子作家・文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆をおこなう。著書に『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』『臆病者の自転車生活』『世界に放りこまれた』ほか。いよりふみこフリーランスデザイナー。主にまちにまつわるデザインごとを生業にしている。デザイン仕事の傍、本屋の畑、群馬の畑で野菜を栽培している。韓国の畑事情がとても気になっています。神奈川県出身。最近みた韓国ドラマのお勧めは「メロは体質」「シスターズ」など。小山内園子韓日翻訳者。訳書に、ク・ビョンモ『四隣人の食卓』、カン・ファギル『大丈夫な人』、共訳書にイ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ』『失われた賃金を求めて』『脱コルセット:到来した想像』など。渡辺愛知雑貨と本のお店「gururi」店主
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    ZINE 谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ【ミニ冊子付き】

    『谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ』安達茉莉子 いよりふみこ 小山内園子 渡辺愛知 進行:宮川真紀(タバブックス)*『私たちの“解放日誌”』3刷記念ミニ冊子付き!ミニ冊子『私たちの“解放日誌”と“マイ・ディア・ミスター”』を制作しました。著者4人が再び集まり、『私の解放日誌』『マイ・ディア・ミスター』のこと、イ・ソンギュンさんのことなどを語り合い、その場が「解放クラブ」となった座談会の記録です。『私たちの"解放日誌"』『谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ』ご購入につきお付けします。2024年3月13日より発送します。『谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ』安達茉莉子 いよりふみこ 小山内園子 渡辺愛知 進行:宮川真紀(タバブックス)16ページ・中綴じ発行 gasi editorial 発売 タバブックス 2023年8月11日発行韓国ドラマ『私の解放日誌』を見て衝撃を受け、誰かと話をしたいと集まった4人、小山内園子(韓日翻訳者)、渡辺愛知(書店店主)、安達茉莉子(作家・文筆家)、いよりふみこ(デザイナー)が語り合い、それぞれの”解放日誌”考を寄せたZINE『私たちの“解放日誌”』。好評につき重版することになり、まだまだ語りたりない4人が再び集まりトークイベントを行いました。執筆者のひとり、渡辺愛知の店gururiがある谷中で開催、「谷中解放クラブ」と銘打って、お気に入りのセリフを持ち寄って語りました。参加のみなさんとともに、存分に“解放”を語り合ったトークの記録を収録した1冊です。*表紙の色は4色ありますが、内容は同じです
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    私たちの”解放日誌”【3刷記念 ミニ冊子付き】

    『私たちの”解放日誌”』【3刷】安達 茉莉子 いよりふみこ 小山内園子 渡辺愛知 *好評につき3刷!重版を記念してミニ冊子『私たちの“解放日誌”と“マイ・ディア・ミスター”』を制作しました。著者4人が再び集まり、『私の解放日誌』『マイ・ディア・ミスター』のこと、イ・ソンギュンさんのことなどを語り合い、その場が「解放クラブ」となった座談会の記録です。『私たちの"解放日誌"』『谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ』ご購入につきお付けします。2024年3月13日より発送します。2022年11月20日 初版発行定価 1000円+税B6判・60ページ発行 gasi editorial発売 タバブックス「解放」に魅かれる。解放されるには解体が必要だ。自分は何に束縛され、がんじがらめになっているのか、人はどのようにして自由になっていくのか−−韓国ドラマ『私の解放日誌』を見て揺さぶられ、考え続けている、そんな私たちが集まり語り、ことばにした1冊。タバブックスのZINEレーベル、gasi editoril第3弾です。【目次】“解放日誌”を話したい私たちあがめられたい、という気持ちについて小山内園子私の解放メモ渡辺愛知解放について —— 今日も一頭一頭牛を追っていくこと安達茉莉子話し足りない解放日誌いよりふみこ“解放日誌”を話したい私たち、再び『私の解放日誌』とは…【著者プロフィール】安達 茉莉子作家・文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆をおこなう。著書に『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』『臆病者の自転車生活』『世界に放りこまれた』ほか。いよりふみこフリーランスデザイナー。主にまちにまつわるデザインごとを生業にしている。デザイン仕事の傍、本屋の畑、群馬の畑で野菜を栽培している。韓国の畑事情がとても気になっています。神奈川県出身。最近みた韓国ドラマのお勧めは「メロは体質」「シスターズ」など。小山内園子韓日翻訳者。訳書に、ク・ビョンモ『四隣人の食卓』、カン・ファギル『大丈夫な人』、共訳書にイ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ』『失われた賃金を求めて』『脱コルセット:到来した想像』など。渡辺愛知雑貨と本のお店「gururi」店主
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    ZINE 谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ【ミニ冊子付き】

    『谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ』安達茉莉子 いよりふみこ 小山内園子 渡辺愛知 進行:宮川真紀(タバブックス)*『私たちの“解放日誌”』3刷記念ミニ冊子付き!ミニ冊子『私たちの“解放日誌”と“マイ・ディア・ミスター”』を制作しました。著者4人が再び集まり、『私の解放日誌』『マイ・ディア・ミスター』のこと、イ・ソンギュンさんのことなどを語り合い、その場が「解放クラブ」となった座談会の記録です。『私たちの"解放日誌"』『谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ』ご購入につきお付けします。2024年3月13日より発送します。『谷中解放クラブ〜心の中に愛しかないわ』安達茉莉子 いよりふみこ 小山内園子 渡辺愛知 進行:宮川真紀(タバブックス)16ページ・中綴じ発行 gasi editorial 発売 タバブックス 2023年8月11日発行韓国ドラマ『私の解放日誌』を見て衝撃を受け、誰かと話をしたいと集まった4人、小山内園子(韓日翻訳者)、渡辺愛知(書店店主)、安達茉莉子(作家・文筆家)、いよりふみこ(デザイナー)が語り合い、それぞれの”解放日誌”考を寄せたZINE『私たちの“解放日誌”』。好評につき重版することになり、まだまだ語りたりない4人が再び集まりトークイベントを行いました。執筆者のひとり、渡辺愛知の店gururiがある谷中で開催、「谷中解放クラブ」と銘打って、お気に入りのセリフを持ち寄って語りました。参加のみなさんとともに、存分に“解放”を語り合ったトークの記録を収録した1冊です。*表紙の色は4色ありますが、内容は同じです
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    セーファースペース

    『セーファースペース』【2刷】gasi editorial2023年1月5日 発売B6判・60ページ定価 1000円+税書店やアート・音楽空間などを「セーファースペース」にしようとする動きが増え、そうした場が注目されています。ジェンダー、セクシュアリティ、障害の有無、人種、国籍、階級、年齢、能力などに基づく差別や抑圧、ハラスメントや暴力をできるだけゼロに近づけ、さまざまな属性を持つ人がお互いを尊重し合える空間をつくる試みを紹介。あらゆる空間をより安全にしていくための一冊です。タバブックスのZINEレーベルgasi editorial第6弾。【目次】セーファースペースとは 堅田香緒里集合的なスナップとセイファー・スペース 清水晶子コラム 1 | セーファースペースステッカーアクションセーファースペースをつくる  本屋lighthouse 本屋メガホン ケルベロス・セオリー 本と喫茶 サッフォー 集まるクィアの会 Chosen Family Shobara NAMNAMスペースコラム 2 | 「読む」から始めるセーファースペース コラム 3 | セーファースペースでのパレスチナ連帯イベント イベントレポート |クラブカルチャーとセーファースペース WAIFU@SUPER DOMMUNE #4 編著 皆本夏樹 +gasi editorial表紙デザイン 浦野貴識本文デザイン 和田拓海 発行 gasi editorial発売 タバブックス
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【連載】「聞く」という仕事 第10回「取材における“時間”を考える」/辻本力(仕事文脈vol.23)

ごく稀にだが、非常に短い時間内で取材をしなければならないことがある。 ある時、某エンタメ映像作品に関するインタビュー仕事の依頼を受けた。取材対象者は二人で、もらえた時間は三十五分。そして、これはトータルで、である。写真撮影なども含めた上での時間なので、話を聞けるのは正味二十五分程か、と当たりをつけて臨んだ。 これまでの経験から、三十分あれば、なんとか一通り話は聞ける、という感覚はあった(理想を言えば、一時間くらいは欲しい)。しかし三十分を切ると、やはりちょっと短いなあ、と

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    • 【連載】虹色眼鏡 第15回「君は雨を見たことがあるか」チサ/さようならアーティスト(仕事文脈vol.23)

      ロンドンに来て間も無くの頃は、拙い語学をもう少し高い水準まで習得するために、毎日公園などに出向いてはランダムに他人に話しかけていたが、それもしばらくすると他人の境界に踏み入れるという行為に必要な勇気を出し続けるのにも疲れ、2ヶ月が過ぎる頃には一歩も部屋の外に出られ無くなっていた。ホステルの人たちとも初めの頃は毎日話をしていたけれど、私はだんだんと笑顔を浮かべることが少なくなって、怒りっぽくなった。何か話をしようとするたびに悲しい気持ちに包まれてしまい、悲しいような戸惑ったよう

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      • 【特別公開!】『仕事文脈vol.24』企画会議・その2(後編)

        仕事文脈vol.24の企画会議第2回公開、後編です。特集2:住まい、どうですか?について、団地、立ち退き、家がなくなる、などの話題は出てくるけど、インテリア、すてきな暮らしのような話題が出ないのはなぜだろう。そしてていねいな暮らしが接続するものは、など企画を広げていく様子です。 参加者:編集チーフ・小沼さん、編集スタッフ・浪花さん、丹野さん、発行人・宮川 #団地、家がなくなる 小沼 団地、結構それぞれによって違うんですね。 丹野 そうなんですよ。URだとか東京だとJK

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        • 【特別公開!】『仕事文脈vol.24』企画会議・その2(前編)

          仕事文脈vol.24の企画会議、第2回です。特集1:「反戦」と仕事、特集2:住まい、どうですか?というタイトルが決まり、それぞれの企画を具体的に詰めていきました。前半は特集1の会議の様子をお届けします。 参加者:編集チーフ・小沼さん、編集スタッフ・浪花さん、丹野さん、発行人・宮川 #脱植民地化、消費アクティビズム 宮川 「複数形の未来を脱植民地化する Decolonize Futures」というZINEを見つけて気になったんですが、小沼さん持ってるんですよね。「複数形の

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          【座談会】堂々巡りの対話ー「社会課題にのりきれない」背景にあるもの・後編(仕事文脈vol.23)

          社会構造につなげる回路がない 宮川 うちのフェミニズム・ジェンダー系の本も数ページで挫折するそうで。 椋本 そうなんですよね……。 小沼 挫折するのはどういう感覚なんですか? わからないのか、責められている感じがしてやめちゃうのか。 椋本 いや、責められている感じは……まあたまに思い当たる節はもちろんあるんですけど、どっちかっていうと興味を持って読み進められないというか。 宮川 自分のことが出てこないからだよね。

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          【座談会】堂々巡りの対話ー「社会課題にのりきれない」背…

          【座談会】堂々巡りの対話ー「社会課題にのりきれない」背景にあるもの・前編(仕事文脈vol.23)

          「社会課題にのりきれない」のはなぜか 椋本 ジェンダー問題、気候変動、人権など、たくさん社会問題があるじゃないですか。僕のまわりにはそうした問題に声を上げたり、具体的な活動をしたりしている人が多いんですけど、自分はそれを重要だと認識しているのに自分ごととして動くことはできていないんですね。  それで、このことを新しい企画にしてみるのはどうかと思って『自分ごと』というZINEの企画書を書きました。もともと自分ごとだと考えていなかった社会課題に対して行動している人は、何がきっか

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          文脈本屋さん・20 1003/兵庫・神戸(仕事文脈vol.23)

          神戸元町の中華街を抜けた先、趣きあるビルの5 階に、1003(センサン)はあります。2015 年に元町にオープン、2020年に現店舗に移転、古本、新刊、リトルプレスを幅広く扱い、セレクト書店として存在感のあるお店です。女性店主奥村さんが一人で切り盛りするお店を訪ね、ユニークな棚を味わいながらお話を伺いました。  1003さんで『仕事文脈』のお取り扱いが始まったのは、2016年5月。以来、途切れることなくずっと置いていただき、バックナンバーや他の書籍もコンスタントに販売いただ

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          文脈本屋さん・20 1003/兵庫・神戸(仕事文脈vol.23)

          【寄稿】確かに数に追われているのかもしれない/服部円(仕事文脈vol.23)

          今、私のX(Twitter)のフォロワー数は5783人、Instagramは6395人。保育園のママ友に垢バレすると驚かれるほどには多いが、インフルエンサーとしては少なく、PR案件は滅多にこない。中途半端な数である。  それでもたまにXでバズることがある。ひとつは大学の聴講生制度についてのつぶやきだった。テキストのみの投稿ながら、1万RTされ、44000いいねがついた。これは学び直しが注目を集めているタイミングであったことと、聴講生の値段が意外に安く、お得情報だと思われたせ

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          【特別公開!】『仕事文脈vol.24』企画会議・その1(後編)

          5月発売vol.24の企画会議第1回、後編です。 もう一つの特集は、前号巻末コラムに丹野さんが書いた「生きていることそのものが〈抵抗〉になる住まい」からインスパイアされて、「住まい」をテーマにしました。丹野さんも合流して、アイデアを出し合っていきました。 参加者:編集チーフ・小沼さん、編集スタッフ・浪花さん、丹野さん、発行人・宮川 名前のない関係の誰かと一緒に住む恋人や夫婦ではない男女で共同生活をしている知り合いが複数いるという話がきっかけで、その関係ならではの面白さや

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          【特別公開!】『仕事文脈vol.24』企画会議・その1(後編…

          【特別公開!】『仕事文脈vol.24』企画会議・その1(前編)

          次の仕事文脈は、5月発売のvol.24です。アイデア出しののち、1月末に企画会議第1回を行いました。 今回はやはり、止まらないイスラエルによるガザ侵攻を避けることはできないと、特集1は戦争をテーマに、仕事文脈なりに考えてみることにしました。 参加者:編集チーフ・小沼さん、編集スタッフ・浪花さん、発行人・宮川 働きながらできる抵抗はあるのか宮川 ボイコット、BDS関連がいくつかありましたが、小沼さんのは実際にやってみるという企画ですね。 小沼 パレスチナ解放のため、ガザに

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          【座談会】営業マン2023・後編(仕事文脈vol.23)

          会社の顔となって最前線で働く男性、というイメージの「営業マン」。勤務する企業だけでなくクライアントに接する仕事を通じ、社内外の「常識」や「慣習」のフロントにも立つ存在だ。新卒で営業職に就き、現在も営業マンとして活躍する若手3人の語らいから見えてきたものとは。 前編はこちら Kさん:27歳/男性/旅行会社でホテルなど施設への営業を担当/大阪〜沖縄在住Tさん: 30 歳/男性/元・大手自動車メーカーで業販営業を担当/福井県在住 Hさん:29歳/男性/元・人材会社で法人営業を担

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          【座談会】営業マン2023・後編(仕事文脈vol.23)

          3/8国際女性デーに読みたいフェミニズムの本 2024年版

          3月8日は「国際女性デー」。女性の自由と権利を謳い、達成してきた成果を認識する日とされています。フェミニズムの長い闘いの歴史を確認する日だといえるでしょう。 タバブックスでは日本、韓国のフェミニズム書籍を刊行してきました。女性蔑視、ジェンダー格差、性暴力、フェミサイドなどに対する女性たちの行動、また最近では性の自己決定権、女性労働表象、女性議員を増やす取り組み、差別や抑圧を最小化する取り組みなど、フェミニズムに関わるテーマを幅広く取り上げています。ぜひこの時期に読んでいただ

          3/8国際女性デーに読みたいフェミニズムの本 2024年版

          【座談会】営業マン2023・前編(仕事文脈vol.23)

          会社の顔となって最前線で働く男性、というイメージの「営業マン」。勤務する企業だけでなくクライアントに接する仕事を通じ、社内外の「常識」や「慣習」のフロントにも立つ存在だ。新卒で営業職に就き、現在も営業マンとして活躍する若手3人の語らいから見えてきたものとは。 Kさん:27歳/男性/旅行会社でホテルなど施設への営業を担当/大阪〜沖縄在住Tさん: 30 歳/男性/元・大手自動車メーカーで業販営業を担当/福井県在住 Hさん:29歳/男性/元・人材会社で法人営業を担当。現在、外資系

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          【座談会】営業マン2023・前編(仕事文脈vol.23)

          仕事回文 文・杉野あずさ 絵・みりんとおさとう(仕事文脈vol.23)

          田舎むかっ!慣行、婚活が向かない。田舎に越してきて5年目。婚活はなかなか大変そうだ。いや、都会での婚活には別の大変さがありそうだ。猫の婚活パーティーがあったら参加してみたいな……いや、人間より現実的で落ち込みそうだ。

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          【特集】仕事/年齢/常識 #3(仕事文脈vol.23)

          新卒=正社員、妻子のいる男性=安定収入の職種、ミドル女性=パートか介護職、再雇用=派遣や契約で低賃金……それが一般的な仕事の常識? だけどそれはなんとなくのイメージで、ライフプランも選択肢も人それぞれでいいはず。一般的常識的と思われている属性ではない道を選んだ人たちに話を聞いてみました。(編集部) #1はこちらから #2はこちらから 40代後半でブックカフェ開業 山田亜紀子さん 49歳で会社を辞めて、3カ月後にブックカフェ「本と喫茶サッフォー」をオープンした山田さん。ミ

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          【特集】仕事/年齢/常識 #3(仕事文脈vol.23)

          【特集】仕事/年齢/常識 #2(仕事文脈vol.23)

           新卒=正社員、妻子のいる男性=安定収入の職種、ミドル女性=パートか介護職、再雇用=派遣や契約で低賃金……それが一般的な仕事の常識? だけどそれはなんとなくのイメージで、ライフプランも選択肢も人それぞれでいいはず。一般的常識的と思われている属性ではない道を選んだ人たちに話を聞いてみました。(編集部) #1はこちらから 小学校教員→30歳で写真家へ吉田亮人さん 小学校教員だった28歳のとき、妻に「ずっと教員を続けるなんてつまらない。守られた立場ではなく自らの手で道を切り拓

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          【特集】仕事/年齢/常識 #2(仕事文脈vol.23)