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LGBT法案が通り、公衆トイレや公衆浴場が男女共用になったら女性の立場はどうなるの?

私は元々政治の分野は得意ではないのですが、、、

増税ラッシュといい、インボイス制度といい、枠の大量購入や製薬会社との癒着、統一教会との癒着…等々、このままの政治を続けていたら、この国は沈没してしまうのではないかと…懸念材料があまりにも多いこの頃です。

国民は総理大臣を選ぶことはできないにしろ、ささやかながら国を変える力は持っています。それは、いかに国政に関わる人間がどのような信念でもって国を動かしたいのかを知ることであり、自分たち庶民が信頼できる政党に投票するかにかかっています。…とは言っても、地域によってはどの議員も微妙な人ばかり。。。というところもありますがね💧


巷で騒がれている政治の話題の中で、LCBT法案を通したくないことも、国民の多くが声を上げているものの一つです。

公衆トイレを男女共用にするだのありますが。。。

トイレを男女に分けるのは、トランスジェンダーに対する差別だからという意味合いで男女共用を主張しているとうことですが、特に女性からすると、公衆トイレの男女共用は非常に抵抗あるものでしょう。


トイレは至ってプライベートな空間です。

以前、汚物入れに隠しカメラをセットし、隠し撮りをしていた事件がありました。そのトイレは和式トイレだった覚えが薄々とありますが、このアングルがどれだけ卑猥なものかは察しが付くでしょう。

さすがに隠し撮りの動画をYouTubeにアップロードすることはないにしろ、撮った本人の娯楽になることは間違いありません。

が、撮られた側の女性からしたら、たまらなく嫌なもの。

用を足している間は流水音で音をカモフラージュしていても、パンツの上げ下ろしの時まで流水音を流しているのかというと、そうでもない場合もあります。

しかし、パンツの上げ下ろしの音を聞いて、変な妄想をする男性って少なくないんですよ。。。


元は男性…心は女性であっても、恋愛の対象となるのは大抵女性…といういとは、心が女性であっても男性が元々備えている性欲は変わらずあるということです。

トイレを男女に分けるのはトランスジェンダー問題を抱えている人を差別しているのではないのかというのが国の言い分ですが、これを強引に実行すれることは女性を蔑ろにしているのではないかとの理屈が出来ます。


しかも、結構最近の出来事で、50代のオカマが温泉場で女性用のお風呂に入ってきたという事件がありました。公衆浴場はまるっきり裸の付き合いとなります。

公衆浴場が男女共用になることも懸念されているこの頃ですが、これは女性からしたらとんでもない話です。

LGBT法案が通ったら、これを悪用して、下心満々の男が女装して、トランスジェンダーになりすまし、温泉(公衆浴場)に潜入して、女性の裸を隠し撮りということが無きにしも非ずです。

SNSというとTwitter(現在はX)、Instagram、Facebook等をはじめ、公式のものがメジャーですが、アダルト系の出会い系サイトでもSNSのようなやり取りがあります。

とは言っても、ユーザーによっては、当該アダルト系のサイトに登録して色々なユーザーと絡んでいても、アダルト要素には一切関心せず、ただ純粋に仲良くなった人とやり取りをしたいとの考えでもってコミュニケーションを図っている人もいます。

ところが、この手のサイトに登録している男性の9割(と言ってもいいほど)は、下の世界に興味満々なのも実状です。

賢い男性は女性に対して失礼な対応をしないのですが、中には下手な鉄砲も数打ちゃ当たるかのごとく、女性に無理強いを求めるユーザーがいます。

所謂、槍目というものです。

しかし、男性には子孫を繁栄させたい本能がある一方、女性は自分の子宮を守りたいという本能があるだろう故に、槍目からの卑猥な誘いに強い拒否感を示します。

多くの女性ユーザーのプロフィールには「エッ〇目的お断り」を掲載しています。

それにも関わらず、日本語が読めないのかな?と伺える男性ユーザーは、容赦なく「写真見せて❤」「メアド教えて❤」「今からドライブに行きませんか?」と、女性からしたらイラっとする絡みをします。

YouTubeやブログで、男性ユーザーが「ブスな女の特徴」といった内容ものを公開して毒を吐いているものもありますが、これって女性に対して失礼なことですよね?

だったら、女性に対して無理やりデートに誘ったり、エッ〇な写真を見せろとしつこく絡んでくる男性の方が余程公開処刑に相応しいんじゃね??


って話が色々逸れてしまいましたが、女性は幾つになっても、好意のない男性に裸を見られることを嫌がる生き物なんです。


これは実際にあった話です。

私が働いていた職場で勃発した出来事です。

当該病院は、設立してから30年程後にデイケアをオープンしました。

このデイケアが後付けということもあり、室内からデイルームまで行くのに、患者用の浴室とデイケア利用者用の浴室を通り抜けなければならないルートになっています。(本来はあってはならないのですが)

その為、デイルームまで食事を配膳車で届けるには、浴室を通過しなければなりません。

まあ、衛生管理の面でも芳しくないことです。

昼食に関しては、浴室を使用することはないにしろ、入浴時間が延長して配膳時間にまで差し掛かってしまうこともあります。

浴室の扉を開けることによって、患者様のプライバシーを侵害したり、冷たい風が入ることで不快感を与えてしまうことさえあります。

このような時はノックをして、スタッフに伺い、患者様の迷惑にならないように通路を開けてもらうように対処してもらっています。


しかし、事件は私の見えないところで起こりました。

それは、厨房で働いている男性スタッフが、女性患者が入浴中に、浴室のドアをノックせずに、そのまま黙って(デイケア利用者様のおやつを届けるために)通過していったことでした。

入浴中の80代の女性患者は、その時裸になっており、男性がいきなり入ってきて驚いたのです。介助していたヘルパーも慌てて女性患者の身体が見えなくなるように対処しました。

その80代女性患者は大変不快な思いをしたのです。

後日、このようなことがヘルパーから私に報告があり、私は謝罪をしました。

この男性スタッフはかなりの変わり者であり、私はこの男性に、内心「この馬鹿!」って思ったわけで、厨房スタッフ(委託会社)のチーフ(20代女性)にこの件を報告しました。

その女性の反応は。。。

えっっっっっ…やだぁ……………

その反応は、まるで自分がその男性スタッフに裸を見られたような反応だったんです。

彼女からしたら、その男性は年上であり、見た目は中年男性っぽく、ぬぼ~っとしているので、とにかく気持ち悪いの一辺倒だったのでしょう。


LGBT法案を反対している政党も一部ありますが、特に女性の大半はLGBT法案は却下してほしいと願っているところでしょう。

これがまかり通れば、公衆トイレや公衆浴場のセクハラの勃発が相次ぐのかと懸念します。

排泄行為は至って生理的なものでありますし、公衆浴用…つまり、温泉に浸かることはストレス解消にもなります。それに、温泉にゆっくり浸かりたいという人も沢山います。

外出時に生理的要求を満たすことに何等かの恐怖がある、温泉に行くという楽しみが奪われる…

そんな状況に追い込もうとする政治家たちの暴走をそのまま放置しても良いのでしょうか?

どの政党を支持して下さいだの頼むわけではありませんが、国民であるこそ、自分にとって住みやすい国づくりのために、現実を築く努力をしていくべきではないのでしょうか。

何でも上からの言いなりにしなければならない…

偉い人の言うことだから守らなければならない…

その考えが、貴方の身体を次々と蝕むことになるのです。

何故なら、このような我慢の積み重ねが癌体質を作っているのだから。


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