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「~しませんか」と相手を誘う場合の表現について「Would you like to~」

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【いきものがかり 吉岡さん、ラグビー公式ソングにトライ】
#0053
2024/2/11  
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"Ikimonogakari" Yoshioka challenged the Rugby Official Song " World In Union ".
She talked about singing songs with bigger body and mind than usual and meeting the biggest song in her life.

■単語

・official 公式の
・usual いつもの、普段の

■和訳

いきものがかりの吉岡さんが、ラグビー公式ソングである「World In Union」に、挑戦しました。
吉岡さんは、普段より身も心も大きくして歌うのが合う曲で、人生で一番スケールの大きな曲に出会ったと話していました。

■解説

talk about ~は、「~について話す」ですね。
≪例≫
I talked about my family.
(家族について話した)
 
than usualは、「いつもより」という意味で、慣用句になります。
≪例≫
I got up earlier this morning than usual.
(今朝は、いつもより早く起きた)

■特集

本日の特集は、「~しませんか」と相手を誘う場合の表現について、「Would you like to~」を紹介します。
 
・Would you like to go for a drink?
(飲みに行きませんか?)
 
・Would you like to go out for a meal?
(食事に行きませんか?)
 
・Would you like to go out together?
(外出しませんか →遊びに行きませんか?)
 
・Would you like to go to a movie?
(映画を見に行きませんか?)
 
人を誘うのって、だいたいこれくらいですかね。
「Would you like to~」を使って、いろいろ表現できますね!

■編集後記

吉岡さんの兄の同級生だった、水野さんと山下さんが結成していた「いきものがかり」に、吉岡さんが、高校1年生の時に加入。
 
2006年に、名曲「SAKURA」でメジャーデビューして、「ありがとう」や「風が吹いている」などのヒット曲を生み、2017年1月に「放牧宣言」をして、活動休止。
 
そして、約2年間の放牧期間の後、2018年11月に、「集牧宣言」で活動を再開。
同年の紅白歌合戦にも出場しました。
 
これまで、2012年ロンドン五輪のNHKテーマソングとして「風が吹いている」や、全国高校サッカー選手権大会の応援歌として「心の花を咲かせよう」など、スポーツに関わる歌も多い「いきものがかり」ですが、今回のラグビー公式ソングについて、吉岡さんは、
 
「歌には、高い山がそびえていたり、荒れ狂う海が出てきたりと、すごく広い景色が広がっているので、そのスケールに後押しされる気持ちで歌いました。
普段よりも身も心も大きくして歌うのが合う曲で、人生で一番スケールの大きな曲に出会ったという感じでした。」
 
と話していました。
 
今回の歌は、英語の歌詞という事で、英語の発音をかなり練習されたそうです。
 
ラグビーW杯の楽しみが、また一つ増えましたね!

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