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「無職男の葛藤」

桜満開となるかと思いきや雨が続く福岡

もう、卒業・入学シーズンですか

しっかり勉強して次のステージに向かう人
なんとなく日々がすぎる人
現実(社会)に直面し不安で路頭に迷う人

それぞれに変化がある季節ですね

僕はと言うと、引き続き仕事を探しながら
やる気と不安とを行ったりきたりしてます

「3社面接をした話」

先週・今週(これを書いている日)と
動画制作関係の会社と面接しました。

1社目‥全国数カ所に支社がある広告・web・動画制作会社
2社目‥個人でマンションの一室でHP制作・株関係のYouTubeを作成している会社
3社目‥動画広告をメインに事業を拡大している会社

1社目は
夏には在宅勤務になるとのことだったが
ZOOMでの、面接は1時間遅れでどことなく「ただ自社で使いやすい兵隊」を
募集しているような、仲間とかやりがいとかは感じられなかった
もちろん、制作参考映像に自分のスキルが追いついてないこともあったが
辞退

2社目は
マンションに到着後顔を合わせた段階で
忙しそうに「チャチャっと面接済ませましょうか」の1言で
始まる前から、お互いに興味なし。
1ルームの室内でビジョンも生活も見えない中、過ごせないと判断
※10分もかからず終了し、その数時間後不合格の知らせ→こちらも無理です

3社目は
とある商店街の地下にあるベンチャー企業
ここは、求人を見て飛び込みで挨拶に行った事で
「やる気がある人は優遇しますよと」いきなりでも対応してくれた会社。
オンラインで履歴書とポートフォリオを送り
気になれば"面接"が決まるパターンでした。
そして、面接してもらえることに。

32歳の社長と、金髪だがかなり優秀な女の子(成績が)
作例を多少評価されたものの、悩んだ質問が
「その歳で退職してまでこの道を選んだ理由」
「今後の人生のビジョン」
「どんな事でも引かずに挑戦できるか」
等々

僕は今までやった仕事は、言わば「そこそこ器用なら慣れたらできるよね」
って仕事ばかりだったから
上記のような質問は、なんて言えばいいか戸惑います。

キャリアとかビジョンとか何歳で年収いくら欲しいとか
考えてこなかったから
面接中は、なんて言ったか覚えてません

誰でもそうかも知れませんが、
任されると自信にもなりますが、それ相応のプレッシャーがかかります。

この3社とは別で、求人も受け続けますが
当然同じような質問があるかと思います
ただ、編集ができるからのんびりやりたい時にやる、みたいな
考え方では、「会社」に勤める上では通用しないと思います。

勉強はしながら、経過をお伝えします

続く!



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