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■バルセロナ「エル・コルドベス」:日本人の琴線に触れる最高のフラメンコはここだ!

■バルセロナ タブラオ「エル・コルドベス」 フラメンコナイト

夏といえばフラメンコ。汗を飛び散らせ、身体全身を使って感情表現する踊りと切なさと力強さが混在したカンテ(歌)は初めての方でも思わず引き込まれてしまうことでしょう。


「骨まで溶かすようなテキーラみたいなキスをして」と歌い始める松任谷由実さんの「真夏の夜の夢」は1993年に発売され、大ヒットしました。今からちょうど30年前です。ユーミンミュージックの代表曲のひとつですが、情熱的なフラメンコ風のリズムとダンスが今でも鮮烈に記憶に残っています。松任谷由実さんご自身も番組でフラメンコを深く知るためにスペインを訪れています。

派手で大袈裟な表現をするフラメンコですが、フラメンコを愛する日本人はとても多く、一説にはフラメンコの稽古に通う愛好者は10万人を超え、日本はスペインに次ぐ世界第2位のフラメンコ人口を抱えるフラメンコ大国だそうです。ダンスを通じて激しく心情を訴えるフラメンコの世界には日本人の琴線に触れるものがあると思います。

タブラオとはフラメンコを鑑賞できる劇場レストランというかライブハウスに近い施設ですが、バルセロナにも喫茶店やスナックのようなところから音響照明が整った舞台が素晴らしい会場までたくさんあります。その中でも一つだけということでしたら名門「コルドベス」が期待を裏切らない実力派のタブラオでしょう。さあ、あなたも本場の舞台で本物の凄さを感じてみませんか?


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