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■タンザニアの多様な野生動物や豊かな大自然は人類の宝!美しい地球を守りたい!

■タンザニア壮大な大地を巡る6日間

野生の王国タンザニアへに行ってみませんか?

広大なサバンナを駆け巡る動物たち。いま、地球環境が危ぶまれる中、絶滅に瀕した多くの動植物たちと人類の共存が大きく取り上げられています。ケニアと国境を接するタンザニアはアフリカ大陸の東海岸、赤道より南側に位置する南半球の国です。海岸部は熱帯、平原部はサバンナ、キリマンジャロなどの高山には雪が降る多様な気候を持つ国です。やはり動物や風景を美しく撮影するには晴天が続く7~10月の乾季が狙い目となります。


「果てしなく広がる平原」の意味を持つセレンゲティ国立公園は、タンザニアの誇る動物たちの楽園です。150万頭ものヌーが新しい草木を求めて大地を大移動する土地です。川を渡ろうとするとワニの餌食になることもあります。ツアーではセレンゲティ国立公園のロッジに泊まり、動物ガイドの案内に従い、4WDの車に乗って朝に晩に動物のいる場所を求めてゲームドライブを行います。ライオン、象、キリンなど動物園の人気者たちが保護されている当地は世界遺産にも登録されています。


さて、アフリカ大陸にはフォッサマグナ(大地溝帯)と呼ばれる7000㌔に及ぶ亀裂があり、谷底に当たるケニアやタンザニアは何百万年の歴史の中で真っ二つに分断されるという説があります。「巨大な穴」を意味するンゴロンゴロ保全地域は大きなクレーターになっており、直径20km, 広さ250㎢の世界最大級のカルデラと言われています。標高2400mの険しい外輪山もあるため、外部との往来も容易ではなく、動物たちがこの内部で暮らすので自然の動物園になっています。セレンゲティ国立公園から車で約4時間程離れているンゴロンゴロ保全地域も世界遺産です。


タンザニアというと遠いアフリカの野蛮な地というのは大きな誤りで、二人だけの思い出を残そうと贅沢で豪華な新婚旅行先として選ばれています。どちらかというと富裕層が非日常を求めてお出かけになるデスティネーションです。タンザニアの多様な野生動物や豊かな大自然を観察していただき、人類の未来のためにこのような大切な宝物を残していければよいと思います。


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