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■小皿の芸術。おいしいものが食べたければ絶対に行くべき街

■サンセバスチャン ピンチョス&バル巡りツアー

海の幸、山の幸、おいしいものが大好きな方、おいしいものを食べたければ迷わずサンセバスチャンに行こう!人口1人当たりのミシュラン星が最も多い、世界有数の「グルメな街」として人気沸騰中です。

サンセバスチャンはスペイン北東部のビスケー湾に面するリゾート地でフランスまで20㌔の場所にあります。バスク地方は独自の文化と歴史を持つ民族で、バスク語では当地をドノスティアと呼びます。ビルバオがバスクで最も大きな町ですが、サンセバスチャンは僅か18万人、面積は松戸市くらいの小規模な都市ですが、世界のグルメ都市と崇められてるのはなぜでしょうか?


サンセバスチャンには驚くべき創作性の高い星付きレストランもありますが、「小皿の芸術」と呼ばれるピンチョス料理は絶対食べて欲しい名物料理です。日本にもピンチョス料理は伝来していますが、ここが発祥地で、「串」という意味のおつまみ料理です。ピンチョス店が鎬を削って、ライバル店とレシピの交換をするなど切磋琢磨して、世界トップクラスの食文化を誇っています。日本の料理店の方も大ぜい見に来ています。


このツアーは日本語ガイドが現地で話題のお店を選び、1品ずつ注文し、3軒のお店をハシゴするコースです。ピンチョスは指差しすれば注文できますが、それが鱈なのか鱸なのか、そして黒板に書かれているスペイン語の今日のお勧めは何なのか、どうやってこんなにおいしく作れるのか、やはり気になったことはガイドさんに聞いてみるのが一番ですね。お問合せをお待ちしています。

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