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安くて驚いたもの、それは「ジョージアの旅行代金」です。

ジョージアは最もアジアに近いヨーロッパであり、北はロシア、南はトルコに挟まれた複雑な文化と歴史を持つ国です。2015年にはロシア名「グルジア」から日本名が変わり、1982年生まれの若い首相が産業振興や難しい外交に取り組む民主的な新興国です。関取・栃ノ心の故郷になります。


ジョージアの通貨はラリ(GEL)。1ラリは約50円です。補助通貨はテトリと言います。ソ連時代のルーブルに代わり、エドゥアルド・シェワルナゼ政権の下で1995年9月に導入されたものです。ジョージアの平均給与は年間 71,496 GEL ですから350万円程度で、物価も急上昇のため決して生活水準は低くありません。ただ、外食や生活用品は東南アジアと同等クラスで中級レストランで食事をしても7GELほどです。

首都トビリシには、石畳の旧市街にある東方正教会の教会、華麗なアールヌーボー調の建物、ソ連のモダニズムの建造物などの多様な建造物があり、ペルシャやロシアの支配下に置かれていたこともある複雑な歴史と今産声を上げようとする新しい息吹がミックスしたまさに旬の都市です。

日本人はビザなしで1年間滞在できる国ジョージア。

現地でビジネスを始めたい方、リーズナブルでインフラも整っている都市でゆっくり旅行したい方、ジョージアは良いところです。

トビリシ旧市街ウォーキングツアー

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