マガジンのカバー画像

POOLO2期マガジン

312
こちらは、次世代のグローバル人材が育つ、あたらしい大人の学校「POOLO(ポーロ)」の2期生のマガジンです。TABIPPOからの案内やPOOLOメンバーの記事をためていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

「おもしろい!に出会いたい」物足りなさを抱えていた女子大生が、POOLOに入って増えた人生の選択肢|【卒業生取材】

「POOLOは形を変え七変化するスライムみたいな、安心できる場所!」と、終始笑顔で「POOLO」というコミュニティの魅力について語ってくれた山内あかりさん(以下 あかりん)は、POOLO1期生で、現在はアンバサダーでも活躍中。 初代POOLO生であるあかりんが、現在も、楽しくつながり続けるPOOLOの魅力とはどんなものなのか。 インタビューを通して、あかりんのPOOLOとの出会いから今に至るまでを深堀り、実際の活動内容や自身の変化について紹介していきます。 「今のままでい

POOLOに参加し、ホームレスからの大逆転 | 人生が変わるほどのPOOLOの魅力とは【卒業生取材】

「POOLOに参加したことを機に、人生が変わりました!」とPOOLO2期の参加者であり、現在ではPOOLOの運営にも携わる井上岳さん(以後、がっくん)は話してくれました。 参加者と運営の2つの視点をもつがっくんだからこそ、語ることができる“POOLO”について。がっくんの自己紹介や実際にPOOLOに参加し、人生が変わった経験を踏まえて、お伝えしていきます。 ・そもそもPOOLOとは? ・POOLOの魅力は? ・どんな人がPOOLOに向いている? この記事を読めば、上記の

人生が変わるきっかけをくれた場所 / POOLO OBふくおさんインタビュー

株式会社TABIPPOが運営する、あたらしい旅で自分と世界の豊かさをつくる次世代の旅人が育つ学校「POOLO」。 今回はPOOLO2期生であり、初代POOLOアンバサダーの福島拓実さんにインタビューさせて頂き、POOLOの魅力を伺ってきました。 コロナ禍で人との繋がりを求めて参加を決意くろ さっそくですが、POOLOに入られたきっかけを教えていただけますでしょうか? ふくおさん 大学4年生の時にTABIPPOで学生スタッフをやっていたこともあり、POOLO1期生の募集が

Story finder -始まりの1ページ-

初めまして、Story finderです! POOLOというコミュニティから生まれたこのサービスがどんなことをやっていて、何を提供しているのか? まだあまり知られていないStory finderというサービスについて、本記事では熱くまとめていきます Story finderとはStory finderとは、一人一人が経験してきた人生のストーリーを発掘し、必要な人に届けるサービスです。 例えば、誰かの過去の挑戦談は、今迷っている他の誰かに届けることによって、一歩踏み出す

日本一周、始めます

みなさん、初めまして! この度、POOLOというコミュニティのメンバーで日本中を巻き込んだ企画を始めました その名も、 「#POOLOで繋ぐ日本一周」 ※POOLOについては、こちらをご覧ください この企画を立ち上げた背景、企画内容、企画に対する想いをまとめていきますので、 最後まで読んでいただけると嬉しいです!1 みんなで繋げば日本一周できるんじゃね?POOLOのメンバーは1期生で200人弱、2期生で140人ほどいます 1期生は関東が中心でしたが、2期生につい

有料
500

チームでコミュニティー運営するときに大事にしている3つのポイント

こんにちは。コミュニティマネージャーのシュカです。 今日は「複数人のチームでコミュニティー運営するときに大事にしている3つのポイント」について書きたいと思います。 POOLOという1年間のコミュニティを5〜6人で運営した体験談です。 POOLO3期の募集はもうすぐ始まります。最新の情報が欲しい方はこちらからTABIPPOのLINEアカウントを登録しておいてください! https://landing.lineml.jp/r/1654980716-RLr26VWK?lp=m

感謝、価値観、未来

こんにちは、ひらいゆーきです。これはPOOLOという僕が1年間お世話になったオンラインコミュニティの卒業製作になります。 おもっきし提出期限は過ぎているし、なんなら卒業式も終わっているのだけれど、書かなかったことを後悔しそうだなって理由と、台風のおかげでWi-Fiが安定しているゲストハウスに1人っきりでいて、なんだかオリンピックが盛り上がっていたからこれは書くタイミングだなと。 POOLOに入った理由は、漠然とした直感のようなものでした。エントリシートを読み返しても、旅へ

【コミュニティ作りをしたい方へ】旅好きの人生を豊かにする大人の学校「POOLO(ポーロ)」2年間の振り返り&ケーススタディ【1.3万文字】

大人の学校を作った「学び」を還元したい。このnoteは「おとなの学校」のような学びを中心に据えた学校を企画運営したいと思っている人に向けて書いています。 日本国内にもっと「学び場」は必要だと思うし学びの場を作っている人同士でつながってよりいい学びの場を作っていきたい。競争から共創へ。 120人が所属し、12万件以上のSlackが飛び、1,200件のTwitterの口コミを生み、360本以上のnoteが書かれたアクティブなコミュニティの内側を少しでもお伝えして誰かの役に立っ

有料
500

POOLOは紫陽花のようなコミュニティだった

昨日卒業式を迎えた大人の学校POOLO。 私はこのPOOLOの後半からコミュニティマネージャとして関わらせてもらった。 POOLO3期の募集はもうすぐ始まります。最新の情報が欲しい方はこちらからTABIPPOのLINEアカウントを登録しておいてください。 https://landing.lineml.jp/r/1654980716-RLr26VWK?lp=mZLEvx 改めて考えるとPOOLO2期はまるで紫陽花のようなコミュニティだった。 紫陽花のようなコミュニティ雨の

理由なんかなくても… / POOLO2期 卒業制作

この1年、私が夢中になったコミュニティの話をしようと思います。 そう、POOLO。 POOLOに入って、あっという間に1年が経ち、卒業の時が来てしまいました。 POOLOとの出会い私がPOOLOと出会ったのは2年前の夏。 人生の岐路に立って、「自分って価値ってなんだろう…」と本気で迷走していた時。 「もっと価値のあることをしろ。」 「世の中はそんなに甘くない。」 正論なのかもしれない言葉たちに、どんどん暗闇に落とされ、もうよくわからなかった。 そんな時、見かけた

復興とは、人間の営み

大きなデスクトップの画面を相手に、お弁当を食べるのなんか御免だ。 味気ないじゃないか。 ただし、水曜日のお昼を除いては。 週に一度の「Brown Bag Seminar Series」。 毎週水曜日のランチタイムに、アジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動のセミナーが行われる。 九州大学のアジア・オセアニア研究教育機構が主催。 最前線で活躍する九大の先生のセミナーが、無料で聞ける。 「大学って、ほんとお金持ってるよな~」なんて。 嫌味ではない。 第11回の

苦しかった時の話をしようか

どうもみなさんこんにちは。 タムです。 最近は大変な時もあるけど、自分で選んだ道で、最高な人たちに囲まれているので毎日幸せです! 日々のハードなことも幸せに捉えられるようになったのは、2年前の苦しくてしょうがなかった時を乗り越えられたおかげです。 今回は、ほとんどの人に話してこなかった ”死ぬほど苦しかった時の話” をしたいと思います。 重い話になるかもですが、これを読んで、同じように苦しんでいる人が少しでも救われることを祈りながら書き殴ります。 のめり込んだ先

一歩踏み出した挑戦:海外留学と休学編|POOLOあったかエピソード⑤

こんばんは!POOLO見聞録編集部です! 今回は一歩踏み出した挑戦編として、イギリス留学へ踏み出したありっささんと、休学へ踏み出したじんぺーさんにインタビューしました。 はじめに筆者:「本日はよろしくお願いします!まず初めに、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?」 じんぺー:「はい!じんぺーです! 毎日愉快に過ごしてます」 筆者:「え、それだけですか?」 ありっさ:「じゃあ私も。ありっさです! 毎日ハピネスです!」 (筆者:このインタビューの行き先がすごく楽し

この1年を通して自分と向き合って

チャレンジ精神旺盛なひつじここ最近久しぶりに昔流行った「どうぶつ占い」をしました。 私は、12動物の中で「ひつじ」なんですが、基本占いは統計学が元になっている事が多いようで、どうぶつ占いはその中でも文字通り動物の性格を当てはめています。。。ということは、みなさん 「ひつじ」の性格を思い浮かべてみてください。 「群れでいる」・・・・さみしがりや、何かのコミュニティに属している事が多く、人脈が広く情報通 さらに「チャレンジ精神旺盛なひつじは、人と違う、変わった行動をとるの