ベトナムといえば、バインミーとベトナムコーヒー。
毎朝、ハン川を眺めながらカフェで過ごすのもいい感じ♪
日本だとバインミーは￥500～900、ベトナムコーヒーは￥500～とかするけど、じゃあ、ベトナムだといくらになる？
ベトナムのカフェはオシャレだったり、雰囲気がよかったり、ゆっくりできたりして、日本のカフェとくらべても ベトナムの方が平均値が高い。
しかも、バインミーもベトナムコーヒーも各￥200くらい。ベトナムコーヒーはブラックにコンデンスミルク(練乳)を入れるけど、お試しにエッグコーヒーもよし。

今や、短長期滞在のノマドワーカーにも人気のベトナムダナン。
女性でも安心できる滞在環境良のプレイス。北に行けば遺跡や宮廷などの伝統的な建築の古都フエ、南に行けば夜市のランタンのホイアン。

アゴ・アシ・マクラ っていう顎(ゴハン)、足(飛行機など移動費)、枕(宿)のアシは燃料チャージや円安で高止まりしているけど、アゴとマクラは日本より格段に安い。
エアー代は東南アジアだと、往復2.5～3万台だったけれど、円安と燃料チャージも相まって倍近くになっている。片道で2.5万くらい。
けれど、宿はシングルでも時期や日によっては￥1500くらいから見つけられる。ドミトリーなら￥1000以下でも余裕。ゴハンも数百円のレベル。

ここで注目①
日本企業のエアーを手配すると10倍もする。しかもコードシェア(同じエアー便)なんかだと、隣の席の人と10倍金額が違うってことにもなるから、日本企業の便は他にコードシエアをしていないかをチェックして、そのエアー会社から購入した方が割安になりやすい。勿論、日時の変わらない他の格安エアー会社を選ぶ方がリーズナブルでいい。キャビンクルーが日本人かどうかの違いで日本発着の便の乗客は日本人が多いわけだし。

ここで注目②
現地でのPCR検査代。(ワクチン未接種の場合)
旅行代理店(例えばアルファベット3文字とか)に手配を頼むと10倍以上する。

じゃあ、ダナンの現地病院に直接行くといくら？
朝に行って夕方前には結果が出て、証明書(日本の空港で通用)がもらえて、￥800くらい。(病院にもよるけれど￥3000を超えることはないかな)

いやいや、送迎とか、日本語でも大丈夫とかあるし。
ダナンなら、病院まで歩いていけるし、公共交通やタクシーに乗っても数百円くらい。
日本語も通訳なんていらない。海外各地の病院は今となっては、かなりの数の日本人はじめ、言語が通じない観光者のPCR検査をしているから、対応も慣れたもんです。ダナンの便利なセントラルから2km内の徒歩圏内に検査をしている病院はあるし。ちなみに空港も2kmくらい。

PCR検査の陰陽で、エアーチケットの日時変更やキャンセルで紙切れになったりするトラブルも、陰陽結果が先に出てからエアーを手配すれば問題ない。
注意点は、出国(経由などの国内便出発時間ではなく、国外に出国する便の時間)の72h以内に検査して、結果が出てから帰国便を手配すればいいし、2日前に手配するとかできる。※ちゃんと計算してみること。

エアーは片道とか、直前にとると割高とかいうけれど、東南アジアの場合は片道×2も、往復も、価格が変わらない場合が多い。できるだけ都合の良い安い日時便をチェックしておくこと。

ここで注目③
年々、海外各地も空港、ホテル、カフェなどフリーwifiができるようになってきているし、現地マップはオフラインでも見れるように設定しとけばいいし、必要ない人も多いけど、配車アプリ(東南アジアだとGrab)を使いたい場合はSIMがあった方が安心。海外のタクシーはぼったくりが多いから。

空港カウンターのsimは割高の傾向があるから、事前に安ければ買っといてもいい。
ただし、simがちゃんと機能するかどうかは現地での確認になる。稀に自分のスマホ(相性)やsimに問題があって、SIMが使えなかったりする場合もあるから、日本ではネットで安いのを買っておいて、もし使えなかったら空港で買うとかにすればいい。記載は保証するものではありません。自己責任で。

さて、燃料チャージや円安は気になるけど、これから海外旅も行きやすくなる？だろうし、色々とプランを考えるだけでも楽しいし。
今だと、エアー代はアジア圏でも高止まりしてるけれど、米国のLAあたりは安い。
よいタイミングを狙って、良い旅を。

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