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熊野那智大社と那智の滝

ようやく熊野那智大社に到着…と思いきや、本殿に向かうにはまだ石段を上っていかなければならない。この旅で、どれほどの石段を登るのだろうか…。歩ける体力があって本当に良かった。


観光場所11:熊野那智大社~青岸渡寺~那智の滝(飛瀧神社)

那智の滝近くにあった社殿が現在地に還ってからでも1700年を数えると伝わる。6棟の本殿には、森羅万象の根源に力を与える神とされる主神熊野夫須美大神のほか12柱の神々が祀られている。熊野修験の修行の地として、また観音霊場としても繁栄した。

まっぷるガイドブックより


本殿までもう少し登りますよ


御祭神の方々


熊野那智大社の本殿です


布に八咫烏


ここにも♡


ここにも♡♡


ここにも♡♡♡
ちょっとカラスっぽく見えた木です


「樟霊社の胎内くぐり」ができます。
護摩木に自分の名前と願意を記入して、樹齢800年の大樹の内部をくぐる。
私たちもくぐりました♪


那智山青岸渡寺


花手水


涼し気ですね~、目から涼です


お線香を立ててお参りさせていただきました


いよいよ、那智の滝へ。
テレビで観るたびに、本物を見たいなぁ…とずっとずっと願っていました。
ここに来られただけで、願望成就です!



三重塔と那智の滝


途中に咲いていた花たち



滝に向かう道
ここは儀式を行った場所だったような…


石段、だんだん


滝が見えます



滝は飛瀧神社の中にあります


飛瀧神社は熊野那智大社の別宮なんですね



「光ヶ峯遥拝石」
光ヶ峯は熊野の神様が降臨したと伝えられている御山で、この石はその光ヶ峯に通じているそうです。この石を撫でるとその原点のお力を頂くことができる…。


飛瀧神社の御神体、那智の滝


落差133mの日本一の滝です


ここから滝を拝みます



木々も滝を浴びて健やかに…


とても美しく、心に残る滝でした。
御滝拝所舞台まで行くと、滝を一番近く正面から見られるというので行きました。友人に「滝の水を浴びてきて~」と言われたので、期待して行ったのですが、水量の関係なのかぱしゃっともかかることはなかった。

さて、今日の観光を無事に終えて、滝前のバス停から最終の1つ前のバスに乗って駐車場に戻ったのは、17時を過ぎていました。所要時間2時間半を1時間以上も過ぎ、時間が掛かったけれどその分、ゆっくりと那智山で過ごすことができたと言えます。

この日の宿泊はあまり遠くなく、17時半には宿に到着しました。
本宮に近い川湯温泉の民宿大村屋です。

【 夕食 】

細かいお品書きは忘れましたが、とても美味しかったです😊
宿の人も親切で、明日の行程のことを尋ねたら丁寧に教えてくれました。


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