データビジュアライズ オススメ本
noteをお読みいただきありがとうございます。
web担当ishiakiです。こちらの記事では、データビジュアライズをする際に参考となる本をご紹介します。Tableauに限らず、ExcelでもPowerPointでも、データを可視化する際に役立つ本を4冊ご紹介いたします。
どんな時に、どんなグラフ・表現を選べば良い?
データ可視化に慣れている方は、
・推移を表したい時は線グラフでX軸に日付を置く
・比較をしたい時は棒グラフ
・項目数が多い場合の割合はツリーマップで表現
など、その時々で適した表現を感覚的に選択しています。
しかし、可視化にまだ慣れていなくてどれを選べば良いかわからない!という方にオススメなのが、こちらの2冊。
▼ どんな時にどんなチャートを選択すれば良いのかがわかる、まさに教科書!
▼ 読み取って欲しいポイントは「減らす」ことで明確になる!
NG例も載っていますので、自分が作ったチャートのチェックにも使えそうです。
適切な表現をTableauで作成するには?
どんなチャートを作成するのが良いのかがわかった後は、実際に作成。
Tableauで積み上げ面グラフを作るには?ガントチャートを作るには?Bar in Barグラフを作るには?
▼ チャートタイプの一覧から、Tableauでの作成方法をすぐに見つけられる
チャートの作成方法はもちろん、データの整備からダッシュボードの作成・運用方法までTableauの基礎が網羅されている本です。
更に人に伝わりやすくするためには?
データは可視化して終わりではなく、人に理解してもらって初めて意味を成します。人に伝える、そのときに有効なのが「ストーリーテリング」です。可視化したデータを流れのあるストーリーにすることで、更に人に説明しやすく、伝わりやすくなります。
▼ 人を巻き込むデザインを作るためには?
ビジュアライズに関しては「データ」という括りにとらわれず、デザインに関する書籍も大いに参考になります。どうやったら人に見てもらえるか、伝えたい内容を正しく伝えられるか、私もまだまだ勉強していきたいと思います!
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