神保町のシンボリック~都内編その9
2023年の元旦に駅メモイベント攻略を兼ねて街歩きしました。
イベント攻略としては、昨年11月に出かけた房総旅の2日目、銚子編の続きになります。
今回はその9回目。
さて、白山通りからちょっと入って古い教会の建物を見た後。
すぐそばに、これまた古い建物を見つけました。
都心部では、こんな感じの昭和初期頃建築の交番が結構あちこちに残っていて、これもそのひとつですね。
窓なんかすごく特徴的ですよね……。
もうちょっとしたら築100年とかになりそうな建築物で、さすがに現役の交番として使われているものはもうほとんど無いみたいですけど、建物自体はなんだかんだ地元の方々が集会場や地域安全センターみたいな形で大事に再利用されてるところが少なくないです。
さて、ここから神保町のシンボル的な建物のあった場所に移動しました。
こちらです。
三省堂の本店跡にやって来ました。
だいぶ取り壊しが進んでますね~。
さらに、三省堂の裏側に入ってみましょう。
三省堂裏にはこちらもかなり年代物な建築の文房堂さん。
何度かお買い物やら文具見にやら来ていますが、特にここにはギャラリーカフェがありまして、雰囲気良くて気に入っています。
けっこうお気に入りの場所です。
長く残っていて欲しいです。
なかなか維持管理大変だと思いますが。
建て替えが終わるのは再来年くらいですかね?
新店舗がどんな感じになるか、楽しみに待っています。
さて。
ナゼこんな移動をしているかというと。
確かに三省堂がどうなってるか見に来たというのもあるのですが。
次に向かう最終目的地に向かうため、乗り継ぎの関係で小川町駅の方に向かっているからです。
というわけで、次は小川町駅から再び地下鉄に揺られます。
というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。
よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。
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