見出し画像

ヴェネツィア旅行記

Ciao a tutti!
こんにちは、いくにです!

日本で漫画家としてデビューしましたが、初連載を終えてすぐイタリア留学にやってきた者です。留学のアレコレについて投稿してるので是非読んでみてください〜!

はい、念願のヴェネツィアに行ってきました!
ディズニーシーのモデルでも有名な、水の都。私世代だと、ポケモンのラティアスとラティオスがどうしても出てきちゃいますね…笑


海上バスから見るヴェネツィア

ちょうどカーニヴァル期間、かの有名なマスクをつけた仮装の人たちも居てとても楽しい時間でした!今日はみなさまにその様子をお伝えできたらなと思い描いている次第です☺️

なおカーニヴァル期間は毎年変わるため、来年以降行かれる予定の方は事前にネットで調べて時期を合わせることをお勧めいたします!大体2〜3月のどこかです。


【カーニヴァル期間決め方】

①春分の日の後最初の満月を迎えた直後の日曜日が"復活祭"。(パスクア)
②その復活祭の後ろ46日間が"断食期間"。
③その断食期間の前2週間が"カーニヴァル(謝肉祭)。

つまりわけわからん

つまり"カーニヴァルの最終日=復活祭の46日前"、ということになりますね!ややこしい!現代はネットで「今年 カーニヴァル いつ?」と調べたら一発でわかるので便利なもんです…。


🚃フィレンツェ〜ヴェネツィア

Firenze S.M.N→Venezia Santa Lucia
電車で行きました!

TrenitaliaかItaro、どちらでも行けるのですが私はtrinitalia(トレニタリア)で予約してしまいました。

なぜネガティブなのかというと、Itaro(イタロ)のほうが圧倒的に綺麗だからです…。イタロは新幹線に近い感じです。なのに電車の値段は変わらない(むしろイタロの方が安いことも)なのでいつもはイタロで取るのですが…今回はトレニタリアで予約。
(後々聞いた話だと、何かトラブルがあり電車が止まった際はトレニタリアの方が優先されるらしいので、旅の安全的にはトレニタリアの方がいいという話もあるみたいです。個人的にはItaro(イタロ)の方が客層も安心できるので、どっちもどっちですね…)


とはいえ、きた電車は"フレッチャロッサ"と呼ばれる、トレニタリアの中でもめっちゃ綺麗な電車!!!!なので良かった、超快適でした。

2ヶ月前に予約したのですが、片道16.9ユーロ。日本円で大体2500円。(いや今は3000円…??)所要時間はおよそ2時間です。

ちなみにこの日もしっかり30分遅延してました。最近都市部は遅延とストライキが多い気がします。気のせいかな?
私の見解では、北行きとローマ行きはしょっちゅう遅延してる印象です。一回「トリノ行き200分遅延」の文字を見てからは特に驚かなくなりました。


ちなみに、ヴェネツィア本島の入り口:ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅の前にもう一つヴェネツィアの名がつく駅があるので間違えないよう注意です。

車窓から見る本島


ただこの辺りの方がホテルが安いので、ここで寝泊まりしてる人も多い印象でした。本島は高い!これはイタリア人の中でも共通認識なようで、「手前の【Venezia Porto】付近でホテル取るべき」と言ってました。

↓Venezia Porto Marghera railway station


↓実際のヴェネツィア本島(つまり観光目的ならここで下車すべき)な駅
ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅



🏨ホテルのはなし

ホテルはカーニヴァル期間ということもあり本島は高いので、ムラーノ島という離島のホテルを予約しました。ヴェネツィアで有名なガラス工芸品の生産地として名高い離島です。

似た名前で《ブラーノ島》がありますが、そっちはカラフルな建物で有名な島のこと。ややこしいですね…ブラーノ島は本島より北側にあり、ムラーノ島より本島からちょっと遠い印象です。

ムラーノガラス品(=ヴェネツィアンガラス)の購入も旅の目的の一つだったので、ムラーノ島でホテルを予約したのは結果的に良かったです。しかもめちゃくちゃ綺麗。部屋から海が見えて最高でした。


ホテルの部屋からの景色

カーニヴァル期間の繁忙期でしたが、お値段80€。(日本円で大体12,000円)
スタッフの方も優しいしめちゃくちゃいいホテルでした。朝焼けが最高でした。

左手に見えるのが泊まったホテル。水上バス " Murano Navagero"駅から徒歩2分ほど。本当に島の先端、端っこなので海が綺麗に見えて最高のシービューでした!

Casa sulla Laguna Venezia
335 210 429
📍 Riva dei zàteri, 86/A, 30141 Venezia VE


 


チェックイン手続き中、カプチーノとお菓子を用意してくれました。嬉しい!チェックインはパスポート提示し、名前や住所を記入して、ヴェネツィア滞在料(5€くらい)を現金で払えばOKでした。
こういう滞在費制度、京都にもあったなぁ…観光地ゆえの対策なんだろうね…

このクッキー知ってるぞ…!

ここのスタッフさんは英語も話せるみたいでした。私はもはや英語の方が壊滅的なのでイタリア語で会話していましたが、拙いイタリア語をじっと聞いてくださって助かりました。



🎫旅行スケジュール

今回はヴェネツィア1日半+ヴェローナ半日という強行突破スケジュールでした。ヴェローナ、行ってみたかったけどなかなか行く機会無くて、「よし北に行くついでにフィレンツェ戻る前寄ろう!」と思い立ったのがキッカケ…

ヴェローナはほとんどと言っていいほど何もしてないです笑 立ち寄ったバールで美味しいもん食べて、街並み堪能して帰ってきました。

旅程をしっかりNotionというノートアプリで作って行くタイプなので、もう半年前の旅行ですが、旅程を載せれるという…過去の私に感謝…これだからメモしたり手帳書いたりnote書いたりすることはやめられねぇんだ…

Notionは勉強とか仕事でもめっちゃお世話なってる。最近日本語対応したから最高に便利。インスタで毎週更新していた、リール動画のイタリア語日記もnotionで書いて先生に添削してもらってました。(突然の激推し)(一銭も入りません)
↓下は留学最後の週のリール(つまり見て)


…インスタはさておき…。
旅程は組んだものの、特にこの通りに行ってないので注意です…

2月14日
07:20 フィレンツェ出発
09:34 ヴェネツィア到着
09:54 FerroviaD 出発(駅前の水上バス乗り場)
10:16 Murano Navagero 下車(ホテル近くの水上バス乗り場)
ーホテルにチェックイン、荷物置いてムラーノ島観光・買い物
その後本島を観光
🍨Gelatoteca Sugo(ジェラート製造者の友達お勧めジェラート店)食べ歩き
.
2月15日
08:06 Murano Navagero 出発
08:21 F.te NoveC 到着(本島のムラーノ島寄りの水上バス乗り場)
📕Libreria Acqua Alta(有名な本屋)観光
☕️Caffè FLorian で朝食(世界一古いカフェ)
12:10 ヴェネツィア出発
13:38 ヴェローナ到着
ーヴェローナ観光(マジで何も決めず行った)
18:22 ヴェローナ出発
19:54 フィレンツェ帰宅

過密スケジュール

こんな感じ。
行きたいお店をある程度目星つけて、あとは自由にやるのが私のスタイルです。
行ったお店については別の章で書きますので一旦置いておいて。

本島ですが、右側のサン・マルコ広場(カフェ・フローリアンや大聖堂があるところ)から駅までは徒歩で歩ける距離です。ただ道が狭いこと、人の多さを考えるとスムーズにとはいかないかもしれません。

私は朝早い時間帯に本島を横断しましたが、それでも結構歩きづらかったです。なので本島を歩く際は時間に余裕を持たせたほうがいいかも…GWの江ノ島みたいになります笑



🚢水上バス

SAIKO〜

今思い出した、海上バスでなくて水上バスやね!笑
水上バスは専用のアプリが一応あって、ちょっと使いにくしイタリア語だけど運行中の水上バスが検索できるようになってるのでお勧め。

イタリア語がわからなくても、今やスクショ撮ってgoogle翻訳に画像翻訳させれば一発だし、多分…多分英語はいけると思うんですけど、一応イタリア語の用語簡単に解説しておきます。優しい私。

・Dove vuoi andare? :どこに行きたい?
・orari:時間、時刻表
・Cerca indirizzo:住所を調べる
・fermata:停車場、乗り場
・linea:線(電車の何番線、みたいな)
・Fermate intorno a te:現在地周辺の停車場・乗り場
・Partenza:出発
・Arrivi:到着

イタリア語〜

ざっとこんな感じです。
停車駅はgoogle mapにも書いてあるのでそっちも割と正確な情報が出るし何より簡単だから良い🙆

カーニヴァル時期は特別運行もあるらしく、《Colombina》というC線の水上バスが追加運行していました。ホテルでそれについて載ってる紙をもらえたので、おそらくホテルでいえば水上バスのことは色々教えてもらえると思います。

この線は終電が早いけど、他もあるので大丈夫です


チケットは駅前の【FerroviaD】で買えました。
確か《48時間チケット》みたいなのがあった気がするんですよね…チケットいくつか種類がありまして…。私は合計で2日の滞在だった上に朝のムラーノ島から本島までしか乗らないだろうと踏んでいたので、それを買った気がします。

なんせ「1日チケット!」とかじゃなくて、時間制のチケットだったのでちょっと混乱した記憶があります。

そのチケットを入場口にある機械にかざせばOK。あとは好きに乗り回せます。船は割と時間通りに来るけど、とにかく時間帯によっては超満員!なので乗れないこともあるかもしれません。

船員が優しく教えてくれるかって??そりゃ船員次第だわな!!!!ここイタリアだぜ!!???🇮🇹

↓Ferrovia D
すぐ隣にも横並びに各方面に行く停車場があります。どこ行きがどこから出てるかは自分で調べてくれ!!!ただムラーノ島はここから出る3️⃣番に乗ればいけるはず。はず。もちろんこれだけじゃないだろうけど。大きい駅には電光掲示板あるし人いるから大丈夫!多分ね!


👛ムラーノ島、買い物

ホテルにチェックインを済ませたら、ムラーノ島内をブラブラ買い物。
ガラス工房はとにかくいっぱいあるので歩いてるだけで楽しい。職人さんがいるお店もあれば、お土産店のような感じで安く買える場所もある。

ガラス細工職人は割とみんなフレンドリーな人が多くて、作っているところを間近で見れるお店もありました。実演販売みたいな。

ムラーノ島も十分カラフルで可愛い。

ざっと見た感じ、ムラーノ島中心に流れる一番大きな河川沿い(川と呼んで良いんか??)にぐるっとお土産店が立ち並んでいて、工房直営のお店はサン・ピエトロ・マルティーレ教会のある川沿いに多い気がする。
MuranoColonnaBで降りるのが一番買い物しやすいかもしれないです。知らんけど。

当然ですが水の都なので、対岸に行くには橋を渡らねばなりません。この橋が、意外とない!本島でもこれに困らせられることに。Google map が海を泳げと言ってきたりね!🏊


めっちゃフレンドリーだったおじいちゃん職人


私が買い物したお店まとめておきます。

Despar Murano
+39 041 739828
スーパーマーケットの地下?にあるお土産店。訳あり品を安く売ってました。ここでピアスにしようと思ってヴェネツィアンガラスのビーズ買った。


Domus Vetri D'Arte
+39 041 739215
ここでちょっと良いピアス買いました。おじいちゃん職人が優しく接客してくれました。私が買ったピアスに使われている技法は、おじいちゃんが編み出したものらしいです。


Luca Maria Dona' Lampwork Studio
+39 041 302 1012
確かここの宇宙っぽいデザインのブレスレットがめちゃくちゃ可愛くて、買うかめっちゃ悩んで諦めた気がする。


Tommasi
+39 041 736051
店内広くて、アクセサリー類のお値段が抑えめ+デザイン豊富ですごい可愛かった。



🏝️本島、美味しいもの・猫のいる本屋

カーニヴァルの時期は、伝統的なお菓子もたくさんあるので是非食べてくれ…めっちゃ、めっちゃ美味しいんやで…ほぼ揚げ物やけど…

Rosa Salva - Sts. John and Paul

+39 041 522 7949
ここは私が激推ししたいお店。フラッと入って食べて、あまりに美味しくて1人で悶絶した。また食べたい、《フリッテッレ》というお菓子です。

味はいろいろあるよ。

フィレンツェでももちろんカーニヴァルの時期になれば食べれるのですが、ちょっと味とか中身が違うかも。
味はクリームやお米みたいな一般的なものもあるけど、「ヴェネツィアーノ」と言う干し葡萄などが入ったやつがヴェネツィアの主流の味…なのかな。
とにかく美味しすぎて、また食べたい。

店の佇まいも可愛い。


Gelatoteca Suso

+39 041 241 2275
ジェラートの勉強にイタリアに来ていた子から教えてもらったお店。全然知らなかったけど、行ったら確かに行列。そして美味しい。あと可愛い。映えてた。

MAZI⭐️行列
後ろの家族に順番抜かされてムキャ

いつもお腹いっぱいになっちゃうからカップって言うんだけど、カップもコーンでできてるのなんかいいね。

うまい


Caffè Florian

+39 041 520 5641
日本でもガイドブックに載ってるだろうから知ってる方も多そう。ヴェネツィアといえばな観光スポット、サン・マルコ広場に隣接するカフェです。
なんと、世界最古のカフェであり、カフェラテ発祥の地でもあります。

実は私がイタリアの中でもかなり来たかった場所。
錆れた文字も最高におしゃれ

…もちろんお値段は可愛くないのですが、その内装の絢爛さから写真を撮っているお客さんも多かったです。行った日にたまたま仮装している方が店内にいらっしゃったので写真も撮らせていただきました。最高。(写真は私だけのもの)

カフェラテ。

カフェラテは席料コミで11€とかだった気がします。たっか。たっかいけど、世界最古のカフェで飲むカフェラテは最高でした。

周りのお客さんも皆さんご機嫌で、終始良い雰囲気で楽しめました。

…このあと私は帽子を忘れて帰るのですが、リアルト橋に辿り着いたところでギリギリ気付き…店内に戻るとウェイトレスのおじさまが「大丈夫、来ると思ってたよ。カウンター前にあるよ」と保管してくださっていました。よかった〜!!!

朝8時半くらいに行って10時ごろ出たと思いますが、店前はアジア人観光客で行列でした…昼間やカフェタイムに行かれる方、並ぶ覚悟がいるかもです…並びたくない方はモーニングタイムに行くと良いかも。


Libreria Acqua Alta

こちら日本のTVでも度々紹介されているので、知ってる方多いんじゃないでしょうか。私もテレビで見たことあるような気がします。

猫がいる小さな本屋として有名です。観光客めちゃくちゃ多くて大変でした。本以外にもトートバッグ、ポストカードなどたくさん売られています。本も古いものが多くて興味深かったです。

「触らせてくれるかは猫の気分次第だ」って言われた。笑
店内めっちゃ狭いので注意です。

店内は本当に狭いため、リュックは前にして入るよう注意書きがありました。隠れ家的な雰囲気が人を寄せ付けるのでしょうね、隠れ家ではなくなってましたが笑



📷ヴェネツィア写真館 作:いくに

ここからはお気に入りの写真などを載せるだけの章です。やはり人が惹かれるだけあります。「綺麗だよ」と散々聞いていても、散々写真で見ていても感動する景色ばかりでした。


ホテルからの朝日
朝日と水上バス
裏道が可愛い
この標識のポストカードもあった
有名な景色
「君可愛いね〜ッ!」ってポーズしてくれたお兄さん。仕事しろ
夕焼け


様になりすぎててみんな写真撮ってた笑
夕焼けとカーニバルと
塔のうえの像はヴェネツィアの象徴
サンマルコ広場へ。夕日



以上です!
今見返しても本当に綺麗な街でした。住むには地図覚えるのめっちゃ大変だろうけど、本当に海が生活の一部で、住民の皆さんが船を乗り回して仕事したりしている姿が印象的でした。街が違えばこんなに風景や生活様式が違うんだなぁと感動。
日本も街によって違いはあるけど、ここまで大きいのは珍しい気がする。古き良き、がイタリアに残ることを改めて実感できる街でした。いや、まぁそのせいでインフラが整ってないんだろうけどね!一長一短ですね、何事も。

下からはヴェローナの様子です。
まじで特に何もしてないけど、お菓子とか美味しかったのでお店載せますね。ヴェローナはちょっとヴェネツィアと似てるけど、でもやっぱり独特のかわいらしさがあって素敵でした。


❤️ヴェローナ

ヴェネツィアから1時間くらいだったかな。本当に可愛い街でした。おしゃれな雰囲気はヴェネツィアと似てるけど、色味はボローニャとか、ちょっとそっち風な…違ったカラフルさがあって可愛い。

ヴェネツィアもだけど、こういう看板が可愛らしい。

Stazione Verona Porta Nuova
ヴェローナも確かこの駅の前にもう一つ似た名前の駅があるんですよね…こう言うの多い気がする…大阪駅と新大阪駅的な…??しかも古い方が観光名所に近いとかザラにあるので、最寄駅はちゃんと調べた方が良いです…(たしかピサがそんなんだった気がする)


Pasticceria De Rossi

+39 045 800 2489
ここの通りがすごい可愛くてフラフラ歩いていたら見つけたお菓子屋さん。量り売りだけど1つから売ってくれます。おすすめ聞いたらいろいろ教えてくれた(全部忘れた)。美味しかったです。

外観可愛い。石畳も可愛くないか
中はクリーム(Crema)


アレーナ・ディ・ヴェローナ

+39 045 800 5151
私はめんどくさくなって入らなかった笑 ローマのコロッセオと同じ感じ。ただこちらの方が状態がいいらしい。このあたりの広場は広々していてなんだか雰囲気もいいので好き。

アイのまちだねぇ


ピエトラ橋

紀元前100年に建設されたとかマジですか????なんか友人に勧められて、歩いて行ける距離の一番遠い観光地かなぁと思ってここに行って、ここを折り返し地点にして駅に帰った。
綺麗で可愛い橋でした。フィレンツェとはまた違った雰囲気。

わぁ
近くにはこんな遺跡っぽいものも


ジュリエットの家はチラ見しただけで入りませんでした笑 街が綺麗なのでブラブラしているだけでも楽しかったです。

📷ヴェローナ写真館

わかるか、この可愛さ
とあるバールの入り口前のショーケース。店内入りたかったけどいっぱいだった
カラフル
ゴミ箱すら笑ってやがるぜ
バルコニー一つとっても可愛い
至る所にラブがある
可愛い
有名なバウリのカフェ。
コロッセオ近くだと思う



これで全部となります!
1ヶ月前くらいから計画して行った旅行でしたが、本当に楽しい2日間でした!行く前日は行きたくなくなるのですが、行ってよかったっていつも思う。


🙇いろいろ宣伝させてくれ…


Noteには他にも、「ラピュタのモデル」の街に行ったこととか、あとフィレンツェで行ったお店のこととか、留学についてのこととか色々(気が向いたら気がむくままに)書いてます!


チビタディバーニョレージョは私にイタリアバスのトラウマ植えつけた町でもあります…一生忘れねぇよマジで…笑

基本的にはTwitterで留学中は頻繁に呟いてたり、noteの更新もそっちのがお知らせ早かったりしますが…


最初の方に書いたようなインスタには、これまで行ったイタリアの観光地とか美味しいものいっぱいあげてるのでよかったら見て…マジでイタリア行きたくなるから…私はこれ書きながらめっちゃ行きたくなった…


こんな私も普段は漫画家業をやらせていただいておりまして…えへ…初連載作品が全2巻発売中なのでよければ是非……🙇🙇


作家アカウントでは留学漫画も毎月13日に更新しております…えへ…🙇ナニトゾよろしくです…

はい以上です!
実はインスタとかは写真投稿してるし、Twitterはほぼリアルタイムで投稿してたからいいんだけど、noteには旅行記の下書きが溜まりまくってるんですよね…

ヴェネツィアとか2月の話だからね…帰国する前に書き始めたはずなのにね…

旅行記全部書き切ったら、通った語学学校のこととか留学後日談も書く予定なので(というか下書きはある)、気が向いたらね!その時書きます!


ではまた!
よかったらいいね❤️押してくれ〜



行くに

日本生まれのイタリア大好き漫画家です。好きすぎて留学してました。漫画をきっかけにイタリアに興味をもち、5年以上とあるカフェでバリスタとして勤務していました。