こんにちは！

今日は【11月限定モニターカウンセリング】のご感想をいただきましたのでご紹介します。

先日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました！

>父の愛情を男の人に求めている、なんて思ってもいなかったので衝撃でした。

私は、誰でもみんな少なからずファザコン、マザコンであって、それが問題として現れてくるかこないかだけの違いだと思っています。

「欲しかった相手から欲しい形の愛をもらえなかった」という思いは、大人になってもどこかで「乾き」として残ってしまいがち。

しかもその乾きがあると、「他の人なら欲しい愛をくれるんじゃないか」と今目の前にいる人以外を探そうとしてしまったり、「やっぱりあの人からの愛じゃなきゃヤダ」と過去の相手に執着してしまったりするんです。

別の人からどんなに愛を注いでもらっても、「これじゃない」となってしまうんですね。

だから癒えない乾きがあるとき、向き合うべきなのは目の前の相手ではなく、両親だったということはよくあります。
（強烈な元彼、元カノの場合もある）

もしそんな思いがあると気づいたら、「愛の受け取り直し」という作業が必要になってくるんですね。

「ああ、私ちゃんと愛されてた」
と思えたら、乾きを潤すための代理としての相手はいらなくなります。

その代わり、目の前にいるその人と、もっと深く純粋に繋がれるようになってくるはず。

私もまだ父や母の愛の受け取り直し中です。
これは焦らずゆっくり取り組んでいくものなのだと感じています。

急速にやろうとすると、「愛されてたと思わなきゃ！」「親を手放さなきゃ！」「執着してる自分はダメだ！」
なんて、自分を責める方向に行きがちだから。

まずは「ああ！私まだ娘でいたかったんだな、親を愛してるんだな」ということに気づくだけで十分なんです。


> 自分に自信を持って自己肯定感を上げる。だったり何事も自分軸で考える。を訓練していきたいと思います。

こちらもすぐには変わりにくい部分だと思いますが、「訓練」とおっしゃっているところに、I様の自立系武闘派魂を感じました(*´ｰ`*)

こちらも焦らず、I様の魅力に惹かれる人たちからの愛をじっくり感じて受け取って行ってくださいね。

応援しています！

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