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お父ちゃん②

つらつらと書いた前文を読んで頂き、本当に光栄で有り難いと思います。(誰も読んでいないという、自虐、尚且つサブイ乗り突っ込みを敢えてせずに進めていこう)

その前に、この日記を書こうとしている今日、3.11は10年前に東日本大震災があった日という事で、TVでは仕事から帰った夕方からも勇気を与える様な音楽祭や、忘れてはいけないという様な番組の特集が随時放送されている。

自分も日本人として当時の状況を遠く離れた広島から見ていても、とても辛かったし、今ニュースやYouTubeの動画を観ていても涙が出たりする。

だけど、ここでご冥福をお祈りします。とか、そういうことを言っても誰のために言ってるのか、想いを寄せる事を書いても何になるのかと少し思っている。

その気持ちはとても大切だと思うし、そういう行為を否定する気持ちは全くなく僕もあるけど、亡くなった方々が死んでも感じたかったこの大切な毎日を、その被害に遭われた方々や震災に限らず夢半ばで命尽き果てた人を本当に思うのなら。

というか、それがいつ自分に起きてもおかしくないと思うのなら、自分が今大切と思う事に一生懸命に邁進するのもいいのではないかと思う。

それで言えば今の僕は、

書く書く書く!!!いや、これはパソコンだから、

打つ打つ打つ!!!

打つ打つ!!とか言ってたら何かやばい薬でもやってるのかと思われそうだが、兎に角僕は今この時間に自分がやろうとした事に向き合って、

キーボードを打つ!

思いの丈を打ったらウィスキーの酔いも少し冷めて本文に入ろうと思いますが、前文のお父ちゃんは前書きで、お父ちゃん②からは実際にあった(というと前書きが嘘だったようだけど嘘ではない)、自分がまだ赤ちゃん頃からの父親とのエピソードを、順を追って想い出して書いてみたい。

あと、それはお前のエピソードじゃないか!と、思われる方もおられると思いますが、それは仕方がない、何故なら、僕はあの人の子であり、あの人は僕の親であるから、共通した思い出はエピソードがダブるのは当然である。

。。。その③に続く(もっと書く予定がウイスキーが回りました。。。

震災ではありませんが、僕も、祖父、祖母、同級生の幼なじみを亡くしました。

募金や寄付、ボランティアも、勿論凄く大切だと思いますが、亡くなった方々に真摯に向き合う気持ちを現すには、各々の大切な自分の命と一生懸命に向き合って生きることだと思います。3.11

お父ちゃん関係無くなってる!笑







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