息子の話を聞いたり、一緒に過ごしたり。

おはようございます。
とくちゃんです。

昨日は、朝からフットサルの自主練をやろうと思って、ウェアを着て、家を出ようとしたところ、
雨がそこそこ降っていて、諦めました・・・。

30分くらい前までは、降っていなかったんですけどね。
まあ、しゃあないです。

その少し前、息子が学校に行くとき、少しついてきてほしいというので、一緒に家を出ました。

まあ、とくに何かあるわけではないんですが、甘えん坊さんの息子は、途中まで少しついてきてほしいみたい。

息子は、ゲームが好きなので、ゲームの話を色々としてくれていました。

その話を聞きながら一緒に歩いていたら、いつも見送るところまで来たので、そこで見送りました。

まあ、大した話をしているわけではないですが、
こうして彼の話を聞いてあげていると、息子も何となく落ち着くのかな。


で、夕方。
大抵、早めに帰って、夕飯後に息子の勉強を見たりしていますが、
昨日は少し遅くなってしまい、勉強を見るスタートがやや遅れました。

でも、息子も自分で出来るところまでは進めていたみたい。
素晴らしいですね。

で、じゃあ始めようか、と席に座ろうとしたら、何やら揉めています。

何か、宿題のことでお母さんに怒られて、納得行かずに泣いているみたい。

とりあえず勉強を始めよう、と声をかけたけど、全然落ち着かないし、なんかお母さんと二人でやり合っててますますヒートアップしているし(汗)。

もう、ぼくも嫌になってきて、教えるのやめようかなー、と思いましたが、
1日勉強教えるのをしないと、遅れて行ってしまって取り戻すのも大変なので、ぼくも気を取り直し、息子にも声をかけて、別に部屋に移動して話を聞くことにしました。

話を聞くと、なんか宿題のことで色々言われて、本人としても納得がいかなかったみたい。

確かに、理不尽なこともあったみたいで、
息子が傷つくのも分かる気はします。

で、しばらく話を聞いていたのですが、ちょっとだんだんエンドレスに感情が盛り上がってきているみたいだったので、
途中でちょっと遮って、少し話をしました。

まあ、もうちょっと話を聞いてあげてもよかったんだけど、
時間も遅くなってきて、勉強の時間がますます削られるのを避けたかったので。

まあ、話をしたのは、息子くんの気持ちは、分かる。
ぼくもそういうふうに感じることもあるので。

ただ、息子くんにとって、本当に大切なことって、なんだい?と話しました。

受験は、本人がどうしてもやりたい、と言ってやっていること。

不満を感じることもあるかもしれないけど、
まずは、目の前のやるべきことをやっていこうよ、という話をしました。

そうしたら、少し話を聞いてもらったこともあったためか、息子も少し落ち着いてきたので、じゃあ一緒に勉強するかい?と聞きたら、やる、と言うので、戻ってようやく勉強を再開。

その後は、落ち着いて一緒に勉強していました。


ぼくは、なるべく息子の話を聞いてあげたいし、
彼が望むなら、一緒にいてあげたい。
ありのままの彼を、なるべく受け入れてあげたい、と思っています。

もちろん、ぼくも中々できない時もあって、
イライラしちゃうことも、けっこうあります。
偉そうに言えないこともあるし。

でも、やっぱり声を上げるのって、子どもの問題ではなくて、親自身の問題なんですよね。
それで解決することは、あまりないかな。

それよりも、話を聞いたり、彼自身を受け入れる方向で進めていければ、と感じています。

まあ、単純に、息子とは仲良くやっていきたいてますしね。

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