やりたいことを認めるということ。
こんにちは。とくちゃんです。
ぼくは、仕事ではとても恵まれていると感じます。
いつも、やりたい仕事が出来ていて、周りの人も助けてくれる。
そして、サッカーしたり、歌ったり、家族との時間を大切にしたりと、
自分の時間を大切に過ごすこともできている。
これは、30台後半くらいに、仕事で随分悩んで、いろんな人に相談して、少しずつ自分や環境を変えていったことによるもの。
ほんと、周りの人のおかげだと思っています。
ただ、そうしたありがたい環境の中でも、
少し虚しさのようなものを、感じるようになることが、出てきました。
今まで、
出来ること
やれること
を中心にやってきたのだけど、
そこの、もっと超えたところでしか、満たされないもの。
本当に求めているものが、もっと深いところにあって、
そこを無視できないようになってきています。
昔から気づいてはいたのだけど、
失うことが怖くて、見ないように、遠ざけていたもの。
ぼくの場合は、それは、
その人の本質が喜ぶこと。
端的に表現すると、
「魂が喜ぶこと」
を手助けすること。
そこに、ぼくの得意な、仕組み化のための整理が組み合わされば、すごくやりたいことになるな、
と気づくようになりました。
気づくだけではなくて、もう、やりたいことをやっていいんだな、と。
今まで避けていたことを、やって良いんだな、と、怖さを感じながら、認めることができるようになってきている。
人の評価をずいぶん気にして生きてきたけど、
結局はやりたいことをやるしかないんだな、と。
なので、やりたいことをやって生きていこう、と。
まずは、生活の糧として今の仕事を続けつつ、
やれること、やりたいことから、徐々にでもやっていけたら、と思っています。
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