読む本がなかったのでキンドルに入っていたマックス・ヴェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』をめくり始めた。これまで読まねば、と思っていたがなかなか読めなかった本。まずはこちらから始める。

さらに、ベイトソンの『精神の生態学へ』も。今週のWeekly Ochiaiのゲストが松岡正剛で、そのなかでも触れられていた。先日読み終えたモリス・バーマンの『デカルトからベイトソンへ - 世界の再魔術化 -』を読み終えたからこそ、次はいよいよ本体へ。

ちなみに、モリス・バーマンは松岡正剛と同じ年らしいです。[ 1241夜　『デカルトからベイトソンへ』 モリス・バーマン − 松岡正剛の千夜千冊 (isis.ne.jp) ]

今日、東京駅の丸善で買ったグレアム・ハーマンの『四方対象：オブジェクト指向存在論入門』とレインの『引き裂かれた自己：狂気の現象学』もこれから読んでいく。

資産運用のセミナーに行ってきた。そこで得た知識をもとに、ポートフォリオを若干調整。これは完全にシステム構築のゲーム。また、Pythonの勉強もUdemyで継続中。こちらは一月中にいま受講中のコースを終える予定。

三月末までには思想とその実装方法の方向性および技術を固めてしまいたい。