2023年7月13日(木)曇り

7月13日、昨晩は、不安感はなかったのですが、前向きな思考が働くのですが、強迫観念的に「しなければいけない!」と考えているので、身体全体に張りが現れていました。そして、少し興奮状態なので、眠気がない状態だったりします。

寝る前に、ストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

ストレッチは、お尻の筋肉に痛みが現れているので、お尻の筋肉のストレッチも行うようになりました。ストレッチすると、一応体がほぐれてくれます。

布団に入ってから、精神状態が興奮状態で強迫観念が出ているので、スージングタッチと呼吸の瞑想を行い、気持ちを落ち着かせるところから入って、気持ちが落ち着いて思考が消えてから、眠りに就きます。そうしないと眠れないからですが、昨晩も入眠はうまく行きましたが、中途覚醒があり、朝4:00に目が覚めてトイレに出掛けた後は、眠れなくなって横になっている感じでした。

朝6:00くらいに目が覚めて、眠いので再び横になり、気合を入れて6:10くらいに起きました。起きたときはさほど眠気は強くないのですが、出勤準備のプレッシャーやお仕事に対する不安感などから、眠気が強くなっていき、毎朝、戦いながら出勤準備を進めています。

起きて、朝食をいただいて、シャワーを浴びましたが、今日は調子を崩すことがなかったので、ホッとしながらシャワーを出ました。とにかく遅刻しないで出勤できて、ホッとしました。

会社に到着してから、仕事のプレッシャーは強くなります。働いている人たちはみんな、同じかもしれませんね。

お仕事のほうは、7月のお仕事の一番の課題のお仕事が終わったので、ものすごくホッとできました。肩の荷が下りた感じです。これで今月は、無事お仕事を納めることができそうです!

症状のほうは、あまり現れませんでしたが、身体全体的に張りが出ている感じでした。午後は、お仕事が全体的に終わるのか心配でしたが、今日行えるお仕事はすべて終わったので、帰りは大満足で家に帰ることができました。今日もみなさん、いろいろありがとうございました。

職場のお友達に、「リュウチェルさんが亡くなって、気持ちが落ち込んでいる。」とお話しました。1歳のお子さんもいるのに自殺なんて、たいへん残念に思いました。ご冥福をお祈りいたします。

仕事後、家に帰って荷物を置いて、自転車で与野にある「牛角ビュッフェ」にお邪魔して、焼き肉をいただきました。今日は、お腹一杯お肉をいただこうとお邪魔したのですが、大好きな桜ユッケを2皿いただいて、焼き肉もお腹いっぱいいただいて、大満足の夕食でした! 当然、桜ユッケも焼き肉も、ものすごくおいしかったです! いろいろありがとうございました。またお邪魔します!

夕食後、家に帰って、しばらくのんびり過ごして、シャワーを浴びましたが、シャワーを浴びた後、汗だくでシャワーから出てくるので、シャワーを浴びる意味はあるのかな、と思ったりもしましたが、水シャワーは最高に気持ちよかったです!

シャワーを浴びた後、読書を楽しみました。読んだ本は、放送大学の教科書「「人新世」時代の文化人類学」の「人新世時代のものと人間の存在論」を拝読しました。

AIのお話が出てきたのですが、2045年頃に、人類は、コンピューターが人間を上回る知的能力をもつ「シンギュラリティ」に到達すると予想されているとのお話で、大変衝撃を受けるお話でした。

最近耳にするお話では、「チャットGTP」というAIが登場したそうで、僕もものすごく気になっているのですが、今のところはチャットGTPとは、接点を持ててはいません。自分から出会うことを考えないといけない頃合いなのかもしれません。

お話、たいへんすごいお話だったのですが、むずかしいお話で消化しきれていません。章の〆の言葉を引用したいと思います。

レヴィストロースはかつて述べた。「人文科学の究極の目的は人間を構成することではなく人間を溶解することである」。人類学者がフィールドワークを通じて文字通り体当たりで行ってきたのは、地球や他者と融解した新しい人間の在り方を追求することであったのかもしれない。

拝読していて思うことは、僕も自分の考え、例えば、ソーシャルフットボールについて、自分の考えをまとめて、ソーシャルフットボールの選手と、いろいろお話する必要性を感じた次第です。自分の考えは、今度時間を作って、まとめてみたいと思いますが、「「人新世」時代の文化人類学」のお話は、そのためにたいへん役に立つと思いながら拝読しています。自分の考えをまとめるのは、読み終えてからでもいいですね。たいへん面白く勉強になりました。ありがとうございました。

「人新世」時代の文化人類学 (放送大学教材) | 大村 敬一, 湖中 真哉 |本 | 通販 | Amazon

読書後、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

糸井重里さんが、WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)の監督を務められた栗山英樹さんと対談されていて、ものすごく面白いお話でした。栗山英樹さん、本当にすごい方だと思います。お話ありがとうございました。

第2回 ぼくごときが断っちゃいけない | 監督という静寂の中で。栗山英樹、WBCの日々を語る。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 栗山英樹 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

ほぼ日の奥野さんが、芸人さんで小説も出版されている又吉直樹さんとの対談を拝読したのですが、こちらのお話もたいへん勉強になりました。やっぱり自分から、いろいろ売り出したいなぁとお話をお伺いしていて思ったのですが、いろいろすごい方だなぁとお話をお伺いして、思いました。お話ありがとうございました。

第1回 売るところまで責任を持ちたい。 | 「本」について、 又吉さんが考えていること。 | 又吉直樹 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

今日は焼き肉の食べすぎで、お腹がはち切れそうなくらいまで食べてしまいました。太るのも怖いですが、今日は、本当に心からお肉をいっぱい食べたいと思っていたのですよね! 自分が働いていただいた賞与で、焼き肉なので、これがまた最高だったりします。至福のひと時を過ごせました。ありがとうございました。

「牛角ビュッフェ」、また冬に賞与が入ったらお邪魔します。次も楽しみにしています!

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、仕事後、精神科ナイトケアに参加して、前半は「コミュニケーション卓球」を楽しみ、おいしい夕食をいただいて、後半は「NVC(ノン・バイオレント・コミュニケーション)」自分の気持ち/ニーズを考え、相手の気持ち/ニーズを考えるプログラムに参加します。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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