2023年7月8日(土)曇り

7月8日、昨晩は、お仕事が納まってのでホッとした感じで、寝る準備に入りました。

寝る前に、ストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

一日終わった充実感と眠気があったので、入眠はうまく行きましたが、中途覚醒があり、朝5:00くらいに目が覚めてから、眠れなくなって横になっている感じでした。

朝9:20くらいに起きましたが、眠れた感じはなく、目がさえていました。起きて、朝食をいただいて、シャワーを浴びましたが、調子を崩すことなく落ち着いてシャワーを浴びることができました。

シャワーから出て、髭を剃り、歯を磨いて、床屋さんにお邪魔して、予約をしたのですが、予約時間が13:40ということで、ものすごく時間があったので、掃除洗濯を行うことにして、家に帰りました。

家に帰って、掃除洗濯を行いました。掃除洗濯が無事終わり、ホッとしました。

掃除洗濯後、NINTENDO SWITCHのゲーム「ゼルダの伝説」を遊びました。食料が少ないので、始まりの空島にて、食料集めを行いました。いろいろ食料が集まって、よかったです。みなさん、いろいろありがとうございました。

ゼルダの伝説を遊んだ後、読書を楽しみました。読んだ本は、放送大学の教科書「「人新世」時代の文化人類学」の「貧困は文化が原因か」の項目を拝読しました。

貧困を文化としてとらえるという研究をされた学者さんがいて、「貧困の文化」を「貧しい人々の一群の中で発達する生活様式」と位置づけ、「約70の互いに関連する社会的、経済的、心理学的な特性を挙げることができる」と述べたそうです。

具体的な特性として、①貧民がより大きな社会の主な制度機構に有効な形で参加し融合していない。⑵大家族のレベルを超える組織化が低水準である。③子供として保護されている時期が短く、母中心家族へ向かう傾向がある。⑷強い周辺性意識、絶望感、依頼心、劣等感、現在への指向性、諦観や宿命論を持つ。などの特性を挙げているそうです。

この研究は、アメリカで取り入れて、一定の効果があったとのお話でした。

アフリカの遊牧民のこどもたちに教育の機会をということで、学校教育が始まったそうですが、なかなかうまくいかない状況があるそうで、教育の環境がまだ少ないことも考えられるのですが、遊牧民の人たちが教育をあまり受け入れていないという学者の人たちがいるそうですが、遊牧民の人たちからすると、学校教育に期待しているところもあるみたいで、なかなか環境が整わない状況があるみたいです。

貧困の文化としてとらえてしまうと、固定した見方になってしまって、状況は流動的に変わっていくものなので、貧困の文化という見方が批判される状況にあるそうです。

「文化という用語は、我々の社会において、貧民が非健康で役に立たない価値観に固執している結果、貧困に永続化させているという意味で用いられる場合には、不適切に使用されている。」その結果、貧困の文化として描かれる「文化」が貧民像をゆがめ、ステレオタイプ・イメージを形成してしまったのである。という問題が出ていたというお話でした。

拝読していて思ったのは、貧困の文化としてお話しできてしまうところもあるのではないかと思いつつ、文化的に考えると良くない状況ということも理解することができました。お話、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。

「人新世」時代の文化人類学 (放送大学教材) | 大村 敬一, 湖中 真哉 |本 | 通販 | Amazon

読書後、13:40近くになったので、床屋さんにお邪魔して、髪を切ってもらいました。さっぱりしてよかったです。ワックスの使い方なども教えていただきました。いろいろありがとうございました。

床屋さんにて髪を切ってもらった後、北与野にある「イオン与野店」にある「丸亀製麵」にて、ざるうどんをいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

昼食後、イオン与野店内にある「ユニクロ」にて、パンツを購入して、再び家に帰りました。課題だったパンツの購入が終わって、ホッとしました。

家に帰って、しばらくのんびり過ごして、「ゼルダの伝説」を遊びました。始まりの空島にて食料集めと、地下世界にてバクダン集めを行いました。ほかの小さなクエストをクリアした感じです。一通り終わって、ホッとしたのと、これでゾーラの里の水の神殿攻略に出掛けることができます。冒険は、ものすごく面白かったです! たいへんいい気分転換になりました。ありがとうございました。

ゼルダの伝説を遊んだ後、1、2時間ほど、ぼーっと過ごしました。少し疲れたのだと思います。実家の母へも電話して、母が元気そうだったので安心しました。

夕食は、与野本町にある「サイゼリヤ」にて、サラダ、ピザ、チキンステーキをいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

夕食後、家に帰って、しばらくのんびり過ごして、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。仕事は楽しいというお話と、なぜキャンプをするのかというお話を拝読しました。お話、たいへん面白く勉強になりました。ありがとうございました。

6.マジでビジネスしようぜ。 | 楽しくなければ 仕事じゃない。べつに、根拠はないけれど。 | 干場弓子 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

第2回 発想の原点は現場にしかない | Why Camp? どうしてキャンプをするんだろう。 小杉敬さん | 小杉敬 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

昨晩は、お酒がおいしいと思っている感じではなくて、困ったなぁと思ってお酒を飲んでいました。そんなわけで、昨晩のお酒はおいしくなかったです。ですが、今日も振り返っても、お酒をおいしいと思って飲んでいないんですよね。少し困っているのかもしれないですね。飲みすぎに気を付けたいと思います。

あまりよく眠れていないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、できれば上野にある「東京都美術館」にて開催されている「マティス展」を鑑賞したいです。ここのところ、あまり調子がよくないので様子を見ながら考えたいと思います。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

南三陸ホテル観洋に台湾からインターンで来られた学生さんが、1年経ったので帰国されることになり、その表彰式の様子です。学生さん、お疲れ様でした。自分の住んでいるところから離れての生活、たいへんだったと思いますが、強くなられて台湾に戻られるのですね。大変お疲れ様でした。動画、たいへん素敵でした。ありがとうございました。

【観洋☆社内行事】台湾インターンシップ生 1年間ありがとう!修了式の様子 - YouTube

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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