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上海暮らしの良さと、日本暮らしで良かったこと。(1,009文字)

2度目の上海暮らしが始まって、
来週で一か月。

一旦日本を挟んでみると、
双方の違いや良いところがまた分かる。






上海暮らしの良さ



①気楽 
・気にしなくていいことを気にしなくていい。
そこに慣れて、たまに日本に戻ると、
周りに溶け込めているかそわそわしだす。

・マイペースでいい。いつも空気を読もうとしなくてもいい。

・ゆるい人たちの中にいると、ゆるくなる。
「日本なら、こうなのに!」をやりだすと、しんどくなる。
日本では人にも自分にも厳しくなりがち。多くを求めがち。
外国人として外国にいる気楽さ。
わかっていなくてもしょうがないという、自分許し。
迷惑をかけてはならない、でななく、
自分も迷惑をかけているのだから人も許す。

②取捨選択しやすい
情報、時間、物、行動。
本当に欲しいもの、必要なことってきっと少ししかない。
「欲しい」「必要」なふりしてるけど、本当はそんなに必要ないと知っているものたち。
知らず知らずのうちに与えられている情報。
からの思い込み。
日本の外にでることで、少し客観的になる。

③人との出会い
中国で暮らすことを選んで居る者同士。
価値観や共通点が似た人と高確率で出会うことができる。
出会いはダイアモンド。

④便利
交通、買い物、支払いが楽!
外国人にとっても超絶暮らしやすい。
漢字の国だからってことも手伝って、言葉ができなくても大体なんとかなるある。

 


日本に久しぶりに住めて、良かったこと。


①家族との時間が持てた 
両親、夫の両親、祖父母、兄弟、息子との密な時間

②単身赴任体験 
夫と離れることで「当たり前」になっていたことに気が付けた。

③良き出会い 
一週間の一時期国ではなしえない、新しい出会い。
自分がオープンにしているからか、年々気の合う人と出会える率が上がる。
出会いは宝。

④仕事ができた 
バイト、ヨガグループレッスン、楽健法

⑤日本を楽しむ 旅、おでかけ


⑥美容、ファッションブ ラッシュアップ

酵素浴、よもぎ蒸し、脱毛、シミ取り、ほくろとり、アートメイク、ヨガ、ピラティス、エアリアルヨガ、骨格診断、カラー診断、マッサージ、リラクゼーションサロン他

⑦楽健法を学べた
一時期国滞在中に一度でも学べたら、と思っていたら3年半も学ぶことができた!

衣食住すべて快適な日本。
生まれ育ったというバイアスを抜きにしても
快適に暮らしやすい国。
イライラもトラブルもほぼなく、スムーズ。
高品質低価格。



双方の良きところを嬉しがりながら、
これからもうろうろしていこ。



いただいたご厚意は、今後の執筆の原動力にさせていただきます。 これからも楽しんでいただける記事を執筆できるよう 精進していきます。 今後とも応援宜しくお願い申し上げます。