SNSの可能性
先日、6/21に博多駅の近くにある音楽酒場ブギというライブバーで弾き語りライブをしてきました。
共演者の方の演奏も素晴らしくライブはいい形で終了。
終演後、スーツ姿の男性に声をかけていただきました。
SNSを見てライブを観に来たとのこと。
すごく嬉しかった。
その方とは一年前に一度だけ、コピーバンドのイベントでお会いしていたのですが、特にSNSや連絡先の交換はしていませんでした。
共通の知人のFacebookに私が載せていたライブ告知がたまたま表示されていたようで、それを見て時間を作ってきてくれたようです。
今回の出来事でSNSで告知をする(継続的に)大切さも実感しました。
アマチュアやインディーズで活動しているミュージシャンにとって、ライブの集客は大きな悩みです。
集客が多い時は会場も満席になりますが、少ない時はお客様より演者の人数の方が多いこともあります。
集客方法にはフライヤー、DM、路上ライブなど色々できることもありますが、その中でSNSの活用も重要だと思います。
今後も活動を継続する中で、今回のように少しずつ輪が広がっていけばいいな、と考えた夜でした。
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