紫陽花  【詩】

6月の紫陽花のような
健気な姿を見つめてた
外の世界との温度差で
あなたの瞳が曇るなら

優しい言葉を紡ぎたい
あなたらしく生きれるように

散った花びらは戻らないけれど
また新しい種に水をやろう
いつか新しい芽が出てきたら
大事に育てていけばいいさ

網膜に映る映像が
たとえぼやけて見えても
自分の瞳で見つめたい
誰かのオモチャじゃないのだから

優しい言葉で紡ぎたい
あなたを思って今日も歌う

ひび割れた心 涙で潤し
また新しい種を蒔いてみよう
いつか新しい芽が出てきたら
一緒に育てていきたいな

愛情という名の押売りを
斜めに捉えて拒んでた
冷たい雨から そっと守るような
あなたの傘になれたなら

散った花びらは戻らないけど
また新しい種を蒔いて見よう
いつか新しい芽が出てきたら
一緒に育てていきたいんだ

空が晴れたら 新しい靴で
また歩いていこう

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田口 裕一朗 @歌うメガネ屋さん

眼鏡屋 OWNDAYS 12年目(FC) 店長をしながら新人スタッフの研修などトレーナー業務を兼任しています / 福岡県を中心にシンガーソングライターとしても活動中 / 好きなお酒は芋焼酎、好きな場所は海
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