【本】シグナルとシグナレス 純愛

わたし、本や映画、漫画で好きなジャンルは何かと訪ねられたら、「純愛ラブストーリ」と答えます。

表題の、シグナルとシグナレスは、宮沢賢治の切なく、可憐な純愛のお話で、初めて読んだときは本当に心がびりびりになり、もともと大ファンだった賢治に完全に降伏したものでした。

わたし、宮沢賢治、って名前を思い浮かべたり口に出すと、涙が滲んできてしまうというちょっと尋常じゃないファンです。泣くの恥ずかしいから、好きな作家の話をするときにも、あえて名前を挙げなかったりするくらいです。

一生に一回、イーハトーブに旅するのが夢。絶対一人旅で。

青空文庫さん
https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2655_30646.html

ちなみに、純愛ラブストーリーとして私の殿堂入りしているのは、以下のような感じです。

・漫画 私は真悟
・文章 アンダーユアベッド

あと、「容疑者Xの献身」っていうのも興味ある。読んでみよう。

映画はなんだったかなあ・・・・ぱっと思いつかないのです。。。何かおすすめがあったら、教えていただけると嬉しいです。

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