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「ふたつの仕事」が当たり前になった現在と未来。 Vol.4

こんにちは。タイチです。

本日は、少し未来を覗いてみようと思います。

インターネット的に

ここ数年、インターネットが日常的になり、私たちの生活に大きな影響を与えています。インターネットを通して、良いことも悪いことも、全てを知ることの出来る時代になりました。ソーシャルメディアネットワークの発展もめまぐるしく、SNSを通して自己を表現することはもちろん、アイデンティティに満ち溢れた世界が、クラウド上に広がっています。

アイデンティティが見つかる

SNSが日常的になり、みんなの興味関心はきっと、「どうしたらアイデンティティを発信することによって、共感を得ることが出来るか。」です。同じ様な考え方を持った人々と、インターネット的に繋がることが出来る時代になりました。

それぞれの色

わたしの好きなことばの一つで、「十人十色」という言葉があります。みんなも知っている言葉なので、説明はしませんが、SNSの世界では十人十色、皆それぞれカラーが尊重されるようになりました。そのカラーが共感やファンを作ります。

ふたつの仕事

インターネット的社会が、当たり前になった現在。「ふたつの仕事」がスタンダードになってきました。会社員だと副業禁止など制限があります。しかし、これから先の未来を考えた時に、ふたつの仕事は金銭面だけではなく、わたしたちを助けてくれる社会が訪れます。

農業はいいぞ

そこで、わたしがみんなにオススメしたいのは”農業”です。家庭菜園でも小さな畑でも、ベランダでプランターでトマトを育てるのも。

それが、あなたの”もう一つの仕事”になります。

作ったものは、売らなくていいと思います。自分で作って食べる。失敗したらまたチャレンジしてみる。まさしく、”一つの仕事”ですね。

食べるものは自分で

有機野菜、無農薬など注目されています。スーパーや直売所へ行くと、”オーガニック”という言葉を必ず目にします。

日本は自然が豊かです。なんといっても、水が最高に美味しいです。自然が豊かということは、美味しい食材があります。全国各地特産品や名産品があるのは、日本の自然が豊かだからです。

そう遠くない未来、自分の食べる野菜は、自分で作る時代が必ずきます。

それはなぜか。

農薬まみれの野菜を食べたいですか?太陽の下育った野菜でなく、ライトに照らされて育った野菜を食べたいですか?

答えはシンプルです。

どうしてるか

私は、5坪の畑を借りて「持続可能な”畑”」をテーマに有機野菜、無農薬で野菜を作る準備を、沖縄でしています。

いまは、毎日畑へ行き開墾作業をしています。雑草だらけの5坪の土地が少しずつ、畑に生まれ変わっています。

人の手が加われば、命が宿ります。畑は多くのことを教えてくれます。

最後に

最後まで文章を読んで頂きありがとうございます。noteを読んでいただいた方から、Instagramの方から温かいメッセージをいただいて、とても嬉しく思っております。農業初心者の私がやってる姿を見て、私もやってみようと思う方がいてくれたら嬉しいです。

今日の畑

今日は、にわか雨が一日中降ったり止んだりでのため、畑仕事中止。

一週間の進捗です。だいぶ畑らしくなってました。

2021/09/18

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2021/09/24

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つづく、

P.S.

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