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水を買ったら母に変人と思われました。

この間、水を買って家に帰ると、母に「あんた、水なんか買ってるん?」と言われました。水を買ったことに対して、不思議がられました。

水を買うより味が欲しい

母は「水なんて水道からでるから、わざわざ買わんでいいやんか。お金出すんやったらジュース買いーや。」と続けて言いました。つまり、無料で手に入るものにお金を払うのはばかばかしいってことです。

ですが、僕が水を買うのは外でのどが乾いたら、飲み物を飲みたくなって、ジュースは糖分多いし、お茶はカフェイン入ってたり、歯が黄色くなるので、消去法で水となっています。

じゃあ、空気買うことになるかい?

同じく無料でそこら中にあるものと言えば、ズバリ「空気」です。親世代からすると水を買うのって不思議な行為ととられるんですが、もしかすると、将来は空気買う世の中になっているのかもしんない。

というわけで

この間、時間がお金の代わりになっている設定の映画で「TIME」ってやつを見ましたが、空気が通貨になってる物語とかあったら読んでみたいなぁ。設定では、環境汚染のせいで空気が汚れて、超高密度に圧縮されたタブレット空気が通貨の代わりとして流通している感じの話。

カップラーメンが通貨になっていた刑務所とかあるから、誰か書いてそうな気がするんだけどなぁ。

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