濃紺の夜 栓をあけると ひいてった やがてきた 薄紫の朝 水のいろどり ひろがった やがてくる 透黄の昼 誘われるまま まどろんで めぐりめぐる 瞬 の ことたち あなたに 手を引かれ あるく迷いの小路の、 空 は 天色 ໒꒱·̩͙
凍った心。 そういう日もあるよね。 そうしてボクはまた、 閉じこもる。 透明なまま、 生きて、愛して、 死んでいきたい。 それが無理だと、 わかっていてもね。