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ドロラ王(魚粉、ザラザラ、魚介豚骨)・実食録

これまで数多くの話題作、問題作が世に出され続けている日清の「ラ王」シリーズ。ちょっと前(2023/5/15)に発売された「ドロラ王」なのですが、よく行くスーパーで特売の198円でゲットしました。
今回も「ドロ」と言う新ジャンル挑戦系なのですが・・・このまま消えてしまいそうな雰囲気も漂っており・・食べずに後悔しないよう今食べておこうかなと思った次第です。



ドロラ王とは

ドロ系ラ王の第1弾は「ドロ、コッテリ、鶏白湯ドロラ王で今回試食する
魚粉、ザラザラ、魚介豚骨」ドロラ王は、そのドロドロしたスープの食感を継承した第2弾です。
果たして、パッケージにうたわれているキャッチコピー「麺に群がる魚粉の圧倒的存在感やみつきなウマさ」の真偽はいかに?

「ドロラ王」


実食準備

フタを開けると、「かやくの焼豚」、「液体スープ」、「粉末スープ」、「あとのせ魚粉」が入っています。かやくの「焼豚」だけ入れて、お湯を
注いで5分待ちます。スープ系は全て麺がほぐれた5分後に入れます。

「かやくをのせた麺と付属品のスープ」

液体スープはお決まりの「液体スープをフタの上で温める」して待ちます。

「液体スープは5分寝て待て」

5分後、粉末スープ ⇒ 液体スープ ⇒ あとのせ魚粉 の順に入れて、よく混ぜます。具がちょっと貧相なので、自前で用意した刻みネギと海苔をトッピングして完成

「刻みネギと海苔をのせて完成」


実食

「いっただきま~す」

いきなりをモグモグ。こしのあるちぢれ極太麺。食感グーですね。口の中で踊ってくれます(最強どん兵衛きつねうどんより太くてこしがあるよなぁ?ああ、あっちはもちもち感重視だっけ・・)😁

で、スープ。まったり、ねっとり・・ドロドロしたのどごしの豚骨ベース。太麺にまつわりつくような粘土じゃなくて粘度。加えて魚粉の旨みザラザラ感も楽しめます。それでいて味のしつこさは全然なく、すごくあっさりしたお味です。
ただ・・最後に入れた「あとのせ魚粉」・・・あれってスープへ先に溶かし込まない方が良かったかなぁ。😔盛っておいてちょっとずつ溶かして食べる。絶対そうした方が魚粉の風味が際立ったろうに・・・とちょっと後悔(フタのイラストにも、魚粉盛ってるもんなぁ・・😭)。

途中、ちょいと味のアクセントが欲しくなり、自前のあらびきコショーを ぱらっと振りました。😏

(かやく)は・・メインのチャーシュー以外はちょっぴりネギの破片だけ。これだとちょっと寂しい。やっぱり、自前で用意した刻みネギと海苔・・
これくらいの具でもトッピングするとアクセントになります。👍

「ごちそうさま~」

「コショーをふって」
「完食」


所感

全体的には想定範囲(想像通り)の美味しさでした。この商品 発売当初は398円(メーカ希望小売価格)みたいだったようですが、それはちょっと高い。まー、今回の購入額198円なら全然OK。コスパ的にも十分満足です。😊
でもまぁ・・「麺に群がる魚粉の圧倒的存在感やみつきなウマさ」って言うのは・・・魚粉の入れ方推奨じゃなかったかもしれないけど・・ちょっと「コダイ」※ではないかしらねぇ?😒 具もちょっとさびしかったし、私の評価としては5点満点中3点です。
※コダイ:JARO3キャラ(まぎらワシ、うそぴょん、コダイ)のうちの一匹。 (誇大広告の意)

ドロラ王の食べ方をネットで調べたら、がおウルフさんの「つけ麺」にしたら美味しかった(https://price-feel.com/king-dorola/)というコラムを発見。「確かにつけ麺にして食べたら美味しそう!」もし次に食べる機会があれば是非トライしてみたい食べ方だなぁと思いました。👍

しかしながら・・「ドロラ王」ってすでに入手困難との情報もあり、
(検索:ドロラ王で「売ってない」とか「販売終了」が上位表示されます)
もし、どこぞのスーパーで特売品としてでも残っていたなら、一食の価値はあるので、後悔されないよう、迷わず買い物かごへ入れて下さいね(amazonではまだ買えるみたいです)。👋

最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。💕


おまけ

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