僕はバンコクになれ過ぎてしまったので離れようと思い電車の駅を目指す

バカ暑すぎる

バックパッカーの聖地とも呼ばれてるカオサン通りも色んな観光地も訪れてないとこ多いけどまた来るだろうし観光したい欲は少ないから次回の楽しみに取っておこう

電車の駅に着いて行きたいところができたのでチケットを買おうとするとシャトルバスに乗って違う駅に行けと言われる

どうやら新しい駅が最近できたらしくそこからほとんどの電車が出ているらしい

訳がわからずシャトルバスに乗り込み隣の人に話しかけるとこれまたいい人

僕の旅のストーリーや降りる場所とか色々話した

お互い英語が上手くないからこその会話で楽しかった

外国人も多くみんなチケット売り場では格闘していた

英語の話せないタイ人が多いので中々コミュニケーションが難しいのだろう

僕はタイ語に翻訳して自分の要求を伝えたらすんなり終わった

売り切れで窓のない景色の見れない2等席だったがまぁ14時間寝るだけと思って耐えよう

予算より150バーツほど安かったので良かった

水を買いに行くと0.5バーツを使いたくて話してみるもやはり使えない

こうやって色々コミュニケーション取ってると割とみんな仲良くなれる

お弁当を買い電車に乗る

いつ二階席ができるのか

車内は冷房が効き過ぎてて寒すぎる

世界のどこへ行っても空は青い、緑は綺麗

前に座った少年はすごくぶっきらぼうな感じだったけどなんとか打ち解けた

21歳で法学部、弁護士の試験をもうそろそろ受けるらしい

そして通路挟んで横に座ってるおばちゃんもタイ語でしか話してこないけど打ち解けてずっと3人で話してた

風景を見ながら軽く2時間は話してた

いつの間にか二階席ができ、僕は黄熱病の副作用のせいか体がだるくなったので16時ごろに横になる

そして起きたらなんと4時

いつの間にか1日が終わってた


使ったお金
ジュース　13バーツ
電車(バンコク→チェンマイ)  688バーツ
水　20バーツ
弁当　55バーツ