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Ideaflow part2(読書ログ)

前回(ideaflow第一部第一章)を3行で振り返る

  • 創造性=新しいアイディアを生み出し続ける能力

  • 創造性は大仰なものでなく,日常的なものである

  • 創造性を妨げるのは自らの防衛本能である

まだ一章は続いているので続きから始めるとしよう.
中途半端なところで記事が切り替わっているのはそうしないと続けることができないからである.noteに関しては完璧にすることをとりあえず諦める.”やり続ける”ということに重きを置くからだ.

第一章 三節|Ideaflowを測定する

前回重要事業指標だとされたideaflowはどのように計測されるのか?
計算式は以下になるようだ

(num of idea)/(time) = ideaflow

ここでは例題が用意されている.
例題|メールを選び,返信の件名を一分間で何個考えられるか?
というものだ.実際にやってみよう.

選んだメール

業務委託契約について,添付の内容で問題なければ記入して返信ください.

これについて一分間で書き出してみる

  • Re:業務委託契約について

  • 契約書ご用意ありがとうございます

  • 業務委託契約を結ぶにあたって

  • 問題ありません.

  • 記入ずみ【業務委託契約書】

ということで私のIdeaflowは5でした.
これは...いいのか?
基準については書いてある範囲ではわからなかった.

Ideaflowは知能や才能を測るものではない.言ってみれば,あなたの心の状態を評価するものだ.矢継ぎ早に異なる可能性を思いつくには,一時的に自意識を抑制し,失敗したり恥をかいたりする不安を払拭する必要がある.

Ideaflow ジェレミー p59

なるほど,不安や恐れを緩和している状態であれば(安心できる状態であれば)Ideaflowが伸びるということらしい.では安心できる状態はどのように作ればいいのだろうか?

もしあなたのアイディアフローのレベルが低いなら,創造的なマインドセットを身につけて,必要なレジリエンスを発達させなくてはならない.もし部下たちのマインドセットのレベルが低いなら,それは部下たちの問題ではない.あなたの問題だ.

Ideaflow ジェレミー p60

唐突に出てきた

  • 創造的なマインドセット

  • 必要なレジリエンス

という意味不明な文字列.どこそれらの定義がなされているか確認する必要がある....
読み進めてみると.すぐ後にマインドセットの話はされているが,レジリエンスの話は出ていない.(まぁレジリエンスがマインドセットに含まれる気はするのだが.)
というところで今日はここら辺で用事があるので〆ることにする.

明日も続きを書いていこうと思う.

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