夢みる・イノべるCafe 第10回活動報告 6月18日開催
英国留学で体験したこと
みなさん、こんにちは。
今日は先日開催しましたイノべる⑩についてご紹介させていただきます。
プレゼンターは、英国留学の経験のあるメンバーのKaoriさん(Twitter:@KaoriRyder)。
はじめに、Kaoriさん自身からお話しした後のご感想を頂いております。
みなさんもあるかもしれませんが、貴重な体験の思い出が、つぎの自分のアクションのベースになっている?!さて、今回はどんなお話になったのでしょうか。
ロンドン郊外の魅力
留学と聞いて、どこかの学校に在籍していたと思っていたのですが、ロンドンから車で5時間ぐらいの郊外の障害者施設に住み込みでボランティアをしながら、語学を学んでいたそうです。
イギリスといえば、ロンドン、王室、バッキンガム宮殿などの歴史や伝統、気品の高いイメージがありますが、実は郊外の自然や街並み、住んでいる人たちの家族のようなコミュニケーションも含めて、凄い魅力があるようです。
日本では見かけられないような絵画に似た風景が多くあり、気品や格調とは違うどこか懐かしさや安らぎを感じるところがあります。この2つの側面のギャップが英国の魅力だと言えるのかもしれません。
もしかしてヨーロッパの各国にはそのような陽と陰の魅力が混在していることから、何度訪ねても、違った印象が残るのかもしれません。
障害者施設のボランティア活動
さて、ボランティア活動していた障害者施設でもたくさんの思い出があるようです。とにかく入所されたいた方々が、自分たちのハンディにネガティブになることなく、明るく前向きに毎日を過ごされていて、その方々と触れ合うことでホームシックにかかりそうなKaoriさんが、何度も元気づけられたようです。日々の寂しい気持ちを温かく包み込んでくれて、たくさんのチャレンジが実践できたようでした。
日本人は外国の方々とのコミュニケーションが少し苦手なイメージがありますので、あまり難しく考えずに見習うことが必要だと、感じたお話しでした。
今後の活動計画
今後の予定ですが、7月のイノべる11は、新メンバーの方から自己紹介を兼ねて、これまでのキャリアで培ってきた課題解決のノウハウを。(7/30の日曜19時半〜予定)
8月のイノべる12は、Summerイベントとして少しメンバー以外にもご案内した拡大版として、わたしの方から、7月にサイトオープンを予定しているDONACO COMMUYNITYの活動についてご紹介をさせて頂く予定です。詳細が決まりましたら、Twitterのコミュニティのなかでご案内をさせて頂きます。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
これまでの活動記録
本会についてのお問い合わせ先
本会について、イノべるthingがありそう、NPO団体などからの問い合わせがありましたら、本ページのコメントあるいは管理人のSNSまでお問い合わせをお待ちしております。
また、本会は前澤友作と一緒に会社を作ろうというコミュニティグループMZDAOのメンバーが主となっています。MZDAOについてのご質問もお受けしております。
今後とも、新しい価値、新しいルールのイノべるに向けて、暖かい目で見守って頂きますと幸いです。ご指導のほどよろしくお願いします。
管理者 ONELINK
Url:https://1link.jp/25plan_25show
https://twitter.com/22_tairaplanner/status/1609322389397176320?s=46&t=qWjBbeydiCZigbAxgJaA6Q
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