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noteの切れ端(Page10)

ノートの切れ端の寄せ集めのような、取り留めのないエピソード。徒然なるままにしたためる、そんなnoteをよければどうぞ。


美は痛みを越えた先に

前回の切れ端(page9)で「やりたいこと」に挙げた歯のホワイトニングに行きました。

引っ越す前の家では洗面台の照明がオレンジだったので、あまり気付かなかったのですが、今の家は白ライトなので、まあ黄ばみが目立つ!
鏡を見るやいなや、僕の中のゾフィー皇太后が「黄ばんでいるわね!」と言うので、「磨きますわ!」と宣言したそばから、「まぁぁぁぁぁ白になるまでー!」と追い打ちをかけられたので即予約。

紅茶が好きなのと、一時期わけあって週2〜3でカレーを食べていたこともあって、黄ばみが染み付いている模様。若干染みましたが、美しさとは痛みを乗り越えた先にあるものというのは、全身脱毛で勉強したので大丈夫。
そう、楽して美しくはなれないのです。財布も悲鳴を上げていますが、美のために乗り越えるべきと言い聞かせています。

芸能人みたく真っ白!というのを目指すわけではないですが、しばらく通いつつ、できるだけ白く保てるような努力は普段から意識しようと思います。

ちなみに歯の色のトーンを模型で見るんですが、白にも色々ありますね。アンミカさんが言うてた通り。

つとめて

冬はつとめて、などと言いますが、引っ越す少し前から起床時間を早めています。自ずと就寝時間も少し早くなっていて、朝型に。元々夜遅く起きていられない性分なのですが、いわゆる朝活が肌に合うのか、生活のルーティンに馴染んできました。

平日は朝起きて、お昼用のお弁当を作る、洗濯をするなど。休日は軽くご飯を食べてジムに行って、帰ってきたら掃除をする。ベッドの上でゴロゴロするのも贅沢な時間で好きなのですが、無理なく続けられる程度にやるべきことを朝に終わらせるというのは、中々気分がいいものです。

そういえば少し、朝は寒くなってきましたね。地球よ、極端なのですよ。

縫う

ジム用の靴に小さい穴が空いているのに気付きました。5年は履いているので、ガタが来てもおかしくはないのですが、買い替えるほどの穴でもない。何より履き心地が気に入っているので、まだ手放したくない。

なので、不器用なりに縫ってみました。裁縫道具を使うのなんて、たぶん4年くらい前にボタンを直した時以来のような。100均のコンパクトな裁縫道具、捨てずに置いてて良かった。

見た目はそれほどよくはないけど、糸の色もピッタリ合う色じゃないけど、なんか満足。

ひとりでも落ち着くカフェ

前の家の近くにあったお気に入りのカフェ。引っ越してしまったので、なかなかもう行く機会もないな…と思っていた矢先、引っ越し直後に付近で用事があったので行ってきました。

やっぱり、落ち着く。店主さんが愛想がいいのもあるし、そんなに大きなお店でないゆえの快適さ、そしてなにより紅茶もスイーツも美味しい。

こういう一人で行っても落ち着けるカフェを、今の家の近くでも見つけたいのですが、なかなか難しいかな…。ペチャクチャ大きい声で喋るなら○トールとか○タバとか行ってくれなんて思ったりして。

物欲の起源

物欲が少し盛んになっている気がする。ということは、何かにストレスを感じているということ。こういうときに物欲に従ってしまうと、あとあと後悔するのは経験済み。なぜなら「散財」自体がストレス発散になってしまっているから。

秋は「〇〇の秋」という言葉がある通り、何をするにも良い季節やから、きっとそういう空気感もあるのかもしれません。食べ物もおいしいし、服も好きな色味が多かったりするんです。

こういうときこそ、自分の機嫌をとりつつ、本当に欲しい物・必要なものを落ち着いて考えたいです。聞こえてるか僕、僕に言うてるんだ。


以上

ここまで読んでくださったあなたは、とてもステキな人。心はつかれていませんか?朝晩寒いのでご自愛ください。

今回の一言。

無性においもさんとカボチャが食べたい。

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