「環境保護」も前提になる数値や理論がおかしいければ、環境破壊に成る。


より

上記文抜粋
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「CO2温暖化説は、史上最大の科学的・金銭的詐欺」

ネットゼロでエネルギーの総量は減りも増えもしないを思い出す。

2007年から二酸化炭素温暖化説の嘘を書き続けてきたので
食傷気味の読者の方もいるでしょうが、
資料として書き起こししたので目を通してみてください。

地質学者イアン・プリマー(メルボルン大学名誉教授)
「CO2温暖化説は、史上最大の科学的・金銭的詐欺」
https://twitter.com/ShortShort_News/status/1681915648304381955

私たちは素晴らしい人工衛星を持っており、人工衛星を使って物事を測定することができる。人工衛星を使って地球上の樹木の数を測定することができ、私たちは地球全体でそれを行ってきた。全世界の木の本数を数えた。

消費量から、石炭や石油を燃やすことによって、どれだけの二酸化炭素が排出されるかがわかる。何トンの金属が生産されたかがわかるので、精錬から排出される二酸化炭素の量がわかる。そして地球が既にネットゼロであることがわかった。植物は、地球上の人間が排出している二酸化炭素よりも多くの二酸化炭素を吸い上げている。つまりすでにネットゼロなのだ。

ここで科学的な問題が生じる。増加する二酸化炭素は一体どこから来るのか?それは海からである。

地球上の全排出量の約3%が人間によるものだ。残りは海洋から排出されている。哺乳類から排出されるものもある。ヒトの私の排出呼気の4%は二酸化炭素だ。火山から排出されるものもある。

つまり、非常に簡単な計算をするだけで、私たちは膨大な量のゴミで理論を食べさせられていることがわかる。さらに悪いことに、過去を振り返ってみると、氷河期が訪れるたびに、大気中の二酸化炭素の量は今よりも多いことがわかる。

二酸化炭素が地球温暖化を促進するはずがない事は明らかであり、過去を否定することはできない。私は実際にこんなアホなことを言われたことがある。「これは過去であり、地質学者は過去のことを扱うが、われわれは現在を使っている」そう主張するならば、過去の物理学や化学の法則と、現在の物理学や化学の法則は違う、と言わなければならない。

つまりこれは史上最大の科学的・金銭詐欺なのだ。インフレと生活費の高騰でひどい目に遭っている庶民を苦しめ、その多くは単なるエネルギーコストであり、エネルギーはあらゆるものを安くしたり高くしたりする。

注・ネットゼロとは、大気中に排出される温室効果ガスと大気中から除去される温室効果ガスが同量でバランスが取れている状況のこと。

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抜粋終わり

環境保護も、前提の数字や理論が、オカシイのなら、当然、環境破壊に成る。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように

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