日本。無事「7大虐殺魔国家」に入っている。


より

上記文抜粋
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ヨーロッパはアフリカの遺産を盗んだ。道理は通るのか?

<記事原文 寺島先生推薦>
Europe has stolen Africa’s heritage. Will justice prevail?
世界で最も有名な美術館収集物の大部分は、植民地時代に略奪されたアフリカの工芸品で構成されている。そして、現時点でアフリカに返還されたのは1パーセント未満。
筆者:ダリア・スホバ(Daria Sukhova)
出典:RT 2024年4月4日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年4月16日


戦争とアフリカの植民地化の過程で、西側諸国は何十万ものアフリカ美術品の略奪に関与した。博物館は植民地主義の確立に貢献し、征服を正当化するために政府によって利用された。

2018年にフランス政府の委託を受けた、フランスの美術史家ベネディクト・サヴォイ氏とセネガルの経済学者フェルワイン・サール氏が作成した報告書で は、アフリカの物質的な文化遺産の90%から95%がアフリカ大陸の外に保管されている、とされている。いっぽう、アフリカの国立博物館に所蔵される文化財は、かろうじて3000点を超えるにすぎない。

ほとんどすべてのアフリカ諸国は、ヨーロッパによる探検とその後の植民地化の時代に、最も重要な文化的工芸品を失った。アフリカに残された遺産物は、ヨーロッパの博物館に持ち込まれたものほど歴史的および文化的価値がなかった。過去数十年にわたり、西側諸国はアフリカ諸国から繰り返し賠償請求を受けてきた。

アジェンダ2063―2015年にアフリカ連合によって採択されたアフリカの長期開発計画―では、文化遺産の保護がアフリカ大陸の主要な優先事項のひとつとされている。この枠組み文書によれば、アフリカのすべての文化財は2025年までに大陸に返還されるべきである、とされている。しかし、この野心的な計画は実現するのだろうか?


英国の懲罰遠征と英国美術収集物におけるその重要性

美術史家らは、2020年の時点で約7万点のアフリカの工芸品が大英博物館に収蔵されている、と推定している。しかし、展示の説明には、それらが英国に来た経緯についてはあまり触れられていない。

遺物の多くは、19世紀末の1897年のベニン懲罰遠征中にアフリカから押収されたものだ。ベニン王国 (西アフリカで古代から存続していた国) は、現在のナイジェリアの領土に位置していた。この懲罰遠征は、領土の支配を確立するために派遣された250人のイギリス軍部隊を地元住民が攻撃したことを受けて、「懲罰」として組織された。

懲罰分遣隊は最初の部隊をはるかに上回り、1500人の武装兵で構成されていた。英国軍はベニンの首都を襲撃し、王国を破壊し、支配者を捕らえた。この作戦の結果、2500から4000 個のベ二ンの青銅工芸品 (いわゆる「ベニンの青銅」) がアフリカから持ち去られた。ナイジェリアは英国に対し物品の返還を要求している。この事件はアフリカ美術史上最大の略奪事件の一つとみなされている。

遠征の費用を補うために、入手した遺物の一部がオークションに出品された。このようにして、ベ二ン・ブロンズはヨーロッパのさまざまな国に渡り、そこでアフリカ美術収集の人気が高まった。

世紀末の時代、ヨーロッパはアフリカ美術に大きな関心を示した。しかしそれでもヨーロッパ人がアフリカ美術を「原始的」芸術と呼ばなくはならなかった。今日に至るまで「原始主義」という用語はアフリカの芸術を説明するときによく使われている。実際、他地域の文化に対するヨーロッパ人の固定観念は、その特定の文化を説明するためにどんな言葉が選ばれているかで、よくわかる。

英国はまた、オークションでは売らなかった盗まれた工芸品の用途を発見したが、その多くはベ二ン民族の精神性を反映するものだった。工芸品の一部は遠征の軍事的成功に対する報酬として軍関係者に与えられた(経済的観点から見て価値がないとされるものだったからだ)が、他の品物は最終的に大英博物館に収蔵された。

ドイツも後塵を拝していたわけでは全くなかった

ドイツ帝国もアフリカの文化遺産の略奪に関与していた。英国やフランスとは対照的に、ドイツの植民地時代は短期間だった。しかし、ドイツは近隣諸国に遅れを取らず、自分たちの収集のための物品を手に入れようとした。

ドイツの遠征の過程で、研究者や博物館、または個人収集家(植民地当局者など)の興味を引く多くの工芸品や芸術品、地元の動植物の標本がアフリカから持ち出された。

ドイツはオークションで購入したベ二ンの青銅器とは別に、カメルーン民族とナミビア民族の芸術品も入手した。アフリカ民族にとって文化的、宗教的に重要な小像や宝飾品、作業道具などは、ベルリン民族学博物館に保管されていた。

ドイツ兵士は戦争犯罪の結果、多くの物品を入手した。シュトゥットガルト博物館には 2019 年まで、ナミビアの国民的英雄、ヘンドリック・ヴィットボーイの鞭が収蔵されていた。ドイツは、1904 年から 1908 年のヘレロ族とナマ族の虐殺中にそれを入手した。ヴィットボーイは、入植者と戦い、蜂起を指導した功績により、死後、ナミビア英雄の称号を授与された。

カメルーンから持ち込まれ、2022年までベルリン民族学博物館に保管されていた女神ンゴンソの彫刻に関しては、その彫刻が属していたンソ族によってドイツに売却も寄贈もされたものではなかった。1903年、ドイツの将校がこの彫刻を強制的に押収し、個人的な贈り物として博物館職員に贈呈した。ドイツの美術館職員らが行なった「不在アトラス」という調査によると、カメルーンから持ち出された4万点以上の美術品がドイツに保管されていたことが分かった。

盗まれたひらめきの源

植民地時代の全盛期に、フランスは9万点以上のアフリカ美術を取得した。この収集物の大部分は、パリのケ ブランリー美術館をはじめ、他の州立美術館や個人ギャラリーに保管されている。

展示品の説明によると、アフリカの彫刻と仮面は、主に創造的な危機を経験したフランスの芸術家にひらめきを与えたという理由で貴重であることがわかる。しかしこれらの作品を創り出したアフリカの巨匠たちの創造的天才にはほとんど注意が払われていない。

当初、略奪された美術品はヨーロッパの民族学博物館に展示され、主に科学研究を目的とした「奇妙なもの」とみなされていた。アフリカの芸術家の才能を評価できたのは一部の個人収集家だけだった。

植民地時代が終わった後も、フランスはアフリカから貴重な工芸品を持ち出し続けた。たとえば、2005 年と 2007 年には、マリの文化遺産1万点以上がパリの空港で押収された。これらには、ブレスレットや斧、指輪が含まれていました。遺物のほとんどは 8000年前に遡るものだ。

1パーセント未満

2017年にブルキナファソのワガドゥグーで講演したフランスのエマニュエル・マクロン大統領は、アフリカの文化遺産がフランスの博物館に残ることは容認できないと述べた。彼は5年以内に文化遺産を返還するためにあらゆる適切な措置を講じる、と約束した。

この声明が多くの注目を集めたのは、欧州の法律は国家遺産(西側諸国ではアフリカ美術は「国家遺産」とみなされている)の譲渡を認めておらず収集物が国家の所有する博物館から永久に移動されることがない可能性があるからだ。

マクロン大統領の演説から6年後、フランス政府はついに賠償政策の実施に向けた対策の策定に着手した。 2023年4月、ルーヴル美術館のジャンリュック・マルティネス元館長は、一連の賠償要件を含む政府への勧告を含む報告書を発表した。フランスは美術品が違法かつ不当に取得されたものであることを確認する必要があり、アフリカ諸国からの賠変換請求は特別委員会によって調査される必要があり、金銭的補償の要求は考慮されないことになっている。

現時点でフランスはベ二ンに26点、セネガルに1点の遺物を返還している。これは、美術館に所蔵されているアフリカ美術品の総数の 1 パーセント未満に相当する。

フランス議会は2023年12月に新たな賠償要件を盛り込んだ法律を採択する予定だったが、この文書は野党によって阻止された。すべての勧告とその実際の実施を考慮した法律の制定には長い時間がかかる可能性があり、その結果、返還に至る過程が何年も遅れる可能性がある。

英国の博物館、略奪を懸念

世界第2位の植民地帝国である英国は、返還に関してははるかに保守的な考えを持っている。この国の国立博物館や美術館は、返還を認める法律の対象にはならない。英国は今後も、国家の収集物から美術品を引き離すことを認めない現行法を順守していく構えだ。

今年1月、大英博物館とヴィクトリア・アンド・アルバート博物館はついに、盗まれたアサンテ族の美術品をガーナに「返す」ことに合意した。しかし、その「返還」は最長6年の「長期賃貸借」に過ぎなかった。

英国の住民は、賠償により英国の博物館の収集物が空になるのではないかと懸念している。テレグラフ紙は、アフリカへの文化遺産返還要求により英国の博物館が「略奪される危険にさらされている」とさえ書いた。

返還の先頭に立つ?

ドイツはフランスと並行して返還政策を実施している。両国は共同基金を設立し、その資金は現在博物館に保管されているアフリカの工芸品の起源に関する追加の研究を行うために使用される予定だ。返還に向けた準備作業は3年以内に実施される。

ドイツはすでに21個のベニンブロンズをナイジェリアに返還した。2022年に両国間で締結された協定によると、ドイツの博物館は1130点の返還を約束した。

ドイツはヨーロッパで「賠償の先頭に立っている」と言われている。しかし、アフリカ諸国はこれに同意していない。例えば、西アフリカの新聞モダン・ガーナ紙は、ドイツが「反返還運動」の先導者である、と反論している。ジャーナリストらは、美術品の返還を求めるアフリカの人々の要求は、他のヨーロッパ諸国と同様に、「常にドイツによって抵抗され」ており、ドイツ政府が一部の美術品を返還したのはつい最近になってやっとのことであった、と指摘している。

アフリカの人々は、ドイツが例えば英国よりも略奪品の返還に多くの努力を払ってきたことを認めているが、ドイツが何百年も保管してきた遺物のごく一部を返還したことを称賛されるべきであるという点には依然として同意できていない。また、ドイツはアフリカ大陸への影響力拡大に努めており、文化的取り組みはイメージ向上の手段に過ぎない可能性もある。

返還情報を監視しているのは誰か?

過去10年にわたり、アフリカの文化遺産の返還を公に訴える公的機関や個人活動家が増えている。

これらの取り組みの中で最大のもののひとつは、文化遺産の運命を憂慮するアフリカの人々によって設立された「オープン・リスティテューション(返還)・アフリカ」計画だ。この計画の主催者は、アフリカに対する文化遺産の返却の現状に関する情報への開かれた情報を提供するよう努めている。この計画のデータベースには、アフリカ大陸外に保管されている100万点を超えるアフリカ美術に関する情報が含まれている。現時点で返された文化遺産は1000点未満だ。

2022年、同組織は「返還物の回収」と題した世界中の活動家の活動に関する報告書を発表した。2016 年以来、アフリカ美術の返還に特化した科学出版物の数は 300%増加し、ニュースやソーシャル・メディアでのこの話題に関する議論の数は600%増加した。

しかし、返還に関するインタビューのほとんどはアフリカの人々によるものではないと、オープン・リスティテューション・アフリカの研究者らは指摘している。返還問題を専門的に研究しているアフリカの専門家は、通常、引用される著者一覧の最後に記されている。

ナイロビに拠点を置く非営利団体アフリカン・デジタル ・ヘリテージも、返還に関する新しい基礎情報の探索に取り組んでいる。ケニアの専門家は、デジタル技術を使用してアフリカの文化遺産と保存記録データを研究している。この専門家団は、現在の返還過程に関する関連情報をデータベースに定期的に更新するよう努めている。

アフリカ美術を取り戻すことの重要性

ヨーロッパの拡大期に略奪されたアフリカ美術は、美的価値を持っているだけではない。これらの美術品は文化的な観点から非常に重要だ。

彫刻やマスク、宝石は、アフリカの2000 以上の民族の精神性を反映している。各民族集団とその世界観は独自であるため、地元住民の同意なしに工芸品をアフリカから持ち出すことは、単なる芸術品の不法入手の問題ではない。実際のところ、これは外国の文化遺産の不法輸出にあたる。

ロシア外務省傘下のMGIMO(モスクワ国際関係大学)アフリカ研究センターの次席研究員マヤ・ニコルスカヤ氏がRTに語ったところによると、アフリカの文化遺産の返還は民族の自己証明の構築に大きな役割を果たしている、という。

「文化は人間生活における必須項目のひとつです。さまざまな工芸品や宗教的品物を含むアフリカの文化遺産の返還は、失われた自己証明の回復を示しています。しかし、現代のアフリカはこれらの貴重品が盗まれた頃のアフリカとは大きく異なります。こんにち、多くのアフリカ諸国は国家建設の過程にあり、民族の非政治化はこの過程における重要な要素となっています。文化は社会のさまざまな部分を結び付けることができる『細胞間空間』なのですから」とニコルスカヤ氏は述べた。

アフリカの若者の多くは、自分たちの民族に属する物質文化の対象物を一度も見たことがない。アフリカの数千年の歴史を示す文化財が大陸の外に保管されているということは、アフリカの人々は自国の文化に触れる機会が奪われている、ということになる。

ニコルスカヤ女史は、現代アフリカ文化とその特有の自己証明の関連性についても強調している。「伝統的な芸術の分野や形態の新しい解釈は現在、映画や音楽、文学、写真、デジタルアートを含む芸術において発展しています。アフリカの現代美術がネット上で著作権侵害の犠牲になったり、個人収集物として公の場から消えたり、作者が分からない扱いになったりしないことが重要です」と同氏は述べた。

RUDN(パトリス・ルムンバ・ロシア人民友好大学)国際関係論理論史学科の博士課程学生ブライアン・ムガビ氏も、文化的回復の重要性についてRTに意見を寄せた。

「美術品を元の所有者に返還することは、植民地解放に向けた重要な一歩となるでしょう。これらの芸術作品は植民地時代に入手されたもので、歴史の暗い章を痛烈に思い出させるものとなっているからです 」と彼は語った。

「これらの文化遺産の入手については、多くの場合、疑わしい手段によって取得されました。その手段とは、植民地支配中に取られた搾取的で、しばしば原始的な方法を反映したものでした。」

したがって、「完全な返還を主張することは、歴史的不正義を正す手段になります」とブライアン氏は考えている。

「さらに、アフリカの文化遺産が不均衡に分布しており、推定90%から95%がアフリカ大陸の外に位置している現状は、公平な文化保護の必要性を浮き彫りにするものです。このような不均衡な状況は、アフリカ内の博物館が自らの遺産を紹介できる力を妨げるだけでなく、経済格差を永続させることにもなります。それは、最も重要な展示会がアフリカ国外で開催されているからです。」

「したがって、盗まれた美術品を返還することは道徳的義務として機能するだけでなく、文化の公平性と文化の保存を促進することにもなるでしょう」とブライアン氏は主張した。

アフリカ芸術の運命を決定するのはヨーロッパではなく、アフリカ自身であることは明らかだ。それは、現代芸術においても、古代芸術においても当てはまる。その事実を尊重することは、明らかに歴史的義務だ。

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抜粋終わり

アフリカの文物を略奪して返還しない西洋人。

西郷さんが「西洋は野蛮」ってのは正しかったのだ。

日本は、同じ日本人の「アイヌ」や「琉球」の人たちの遺骨を、京大はじめ国公立大学は返還しようとはしない。

まあ、天皇家が日本人を、西洋人がアフリカ人を、「同胞」とみなさないのと、同じなんでしょう。

まあ「天皇」とその信者が、日本人を虐殺するのは、「日本人は、人間とは違う家畜」てことですよね。

より

上記文抜粋
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メドベージェフ談話⚡️差別するなよ

ワシントンにとって、中東で起きたことと「ウクライナ」で起きたことの違いは何か? アメリカは中東での大きな戦争を望んでいない。そしてバランスを保ち、自制を示そうとしている。ガザでの殺害はバイデンの選挙見通しを悪化させ、イスラエルとイランの戦争はさらなる不確実性をもたらす。

そして彼らは、わが国での人命の損失など気にしていない。多ければ多いほどいい。多ければ多いほどいい。結局のところ、アメリカ政府高官が言うように、これは "投資 "なのだ。そして、彼らは投資を続けている...

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抜粋をアリ

アメリカの「ウクライナでの殺戮」は、投資。

天皇とその信者による、ワクチンによる「日本人虐殺」も、投資。

まあ、天皇カルト日本は、「世界の7大虐殺国家」に入ってますから。


より

上記文抜粋
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二つの分析ーーイランによるイスラエルへのシグナル

◾️@4mYeeFHhA6H1OnF Apr 16, 2024

US Marine Scott Ritter: "As an American I'm am SCARED over what's about to happen" | Redacted Newsより


日本語訳:

スコットリッター)「少なくとも2つのアイアンドームシステムが破壊された。イスラエルはこれについて語ろうとしないが、ビデオでその証拠を見ることができる。
イランは米国とイスラエルに、あなた方のミサイル防衛は機能しないというシグナルを送った。」


A2、アロー3(Arrow 3)、ダビデスリング(David's Sling)の能力、さらにTHAAD"(Terminal High Altitude Area Defense)、先進的なパトリオット・システムなど、アメリカとイスラエルの共同対ミサイル・システムとも連動している。
ネバティム空軍基地(Nevatim Airbase)は、対弾道ミサイル防衛に関しては地球上で最も厳重に防衛された空間であり、ここは手出しのできない場所である。
特にイランの中距離弾道ミサイルを打ち負かすように設計されている。
イランはこのことを知っており、実際にそれを目にしてきた。
そのため、何年にもわたって一定の能力を開発し、我々の探知能力と対応能力を評価してきた。
イランは、ミサイルが離陸した瞬間に米国とイスラエルにその事実を知られることを認識しており、ミサイルが従来の弾道で飛べば、監視され、標的にされ、迎撃に成功することを理解している。


そこでイランは、ミサイル本体が近づいてきて最初に探知されると、弾頭が分離し、レーダーがミサイル本体と小型の弾頭を識別しなければならないような、弾頭を分離するような能力を開発しました。

従来のアルゴリズムは、プログラムされており、本体に焦点を当てるので、ミサイルは、機動弾頭が飛来する間に、宇宙の残骸を攻撃するようになります。


しかし現在、Xバンドレーダー(X-band)は非常に高性能で、機動弾頭を探知することができます。

そのため、弾道弾の弾道が変更され、従来のようなアルゴリズムに基づく迎撃はできなくなります。

つまり、従来のアルゴリズム主導のやり方では、物体は弾道的な要因であらかじめ決められた軌道をこの速度で飛行しているため、迎撃することができるのです。
今、物体は機動し、変化しており、システムはそれに追いつかなければなりません。
イランの弾頭にはエンジンが内蔵されており、最後の瞬間にエンジンを噴射して軌道を変えることができる。
また、イランは弾頭を製造し、弾頭の周囲を回る一連のデコイ(Military dummy)を発射して複数の標的を作り出し、システムを圧迫する。(※弾頭が飛び出してから、その周りを回る一連の囮を発射する弾頭を作成。これにより、複数のターゲットが作成され、システムを圧倒。同時に、弾頭自体が機動して目標を攻撃)
イランはこれを開発していたのだ。


14日にイランが発射したミサイルは、世界で最も洗練された防空システムを突破し、ネバティム空軍基地を攻撃した。
ミサイルは滑走路の2カ所を直撃し、滑走路は破壊された。
もし、滑走路の上下に20発のミサイルを命中させていたら、滑走路は永久に破壊されていただろう。
しかし、彼らはそうはしなかった。
『いつでもこの滑走路を攻撃できる』と言っただけだ。
倉庫に命中し、他の3つの施設にも命中した。
防空システムも攻撃した。
例えば、少なくとも2つのアイアンドームシステムが
破壊された。

イスラエルはこれについて語ろうとしないが、
ビデオでその証拠を見ることができる。
アイアンドームミサイルが発射されているのが見えるだろう。
アイアンドームミサイルが囮を撃ち、
アイアンドームが飽和し、囮を飽和させる。

イランは米国とイスラエルに、あなた方のミサイル防衛は機能しないというシグナルを送った。

◾️Alzhacker@Alzhacker Apr 15

Iran Breaches Anglo-Zionist Defenses in Historic Attack: A Breakdown

SIMPLICIUS APR 14, 2024


まず、よくある反論のひとつは、イスラエルが核兵器を保有しており、最終的にはイランが投げられるどんなものにも勝るというものだ。しかし実際には、によるがイスラエルに侵入する能力を証明した今、イランもイスラエルのディモナ原子力発電所を攻撃することで 核の荒廃を引き起こすことができる。
破壊された原子力発電所は、比較的「クリーン」な現代の核兵器よりもはるかに多くの放射能による混乱をもたらすだろう。さらに、イスラエルは比較的巨大なイランよりもはるかに小さい。イランは何度核攻撃を受けても生き残ることができるが、イスラエルで一度でも大量の核兵器が使用されれば、国全体が放射能に覆われ、人が住めなくなる可能性がある。
第二に、かつてイラクのスカラブやスカッドが恐れていたことを思い出してほしい。イランもまた、技術的にはミサイルにこの種のあらゆる種類の厄介なグッズを搭載することができる。化学・生物学的なもの、あるいは濃縮していないウラン(イランは豊富に保有している)を搭載し、「ダーティーボム(汚い爆弾)」を作ることもできる。イスラエルを簡単に貫通できることがわかった今、イランは濃縮していない核兵器や化学兵器、生物兵器による大量攻撃で、イスラエルを一掃することができる。この脅威は、今や心理的なダモクレスの剣であり、非対称的な抑止力として、あるいはイスラエルのサムソン・オプションの脅威に対抗するものとして機能する。
第三に、このような直接攻撃はイランにとって初めての試みであった。イランは、西側同盟全体の防衛能力とイスラエルの防衛上の脆弱性から、重要なデータと指標を得たと言える。つまり、イランが昨夜の失敗や弱点を最大限に生かすために、この攻撃を「調整」する可能性があるということだ。ロシアはこのような攻撃を2年間行ってきたが、ドローン、ALCM、弾道弾という3重の脅威を伴う高度な攻撃の正確なタイミングを調整し、微調整したのはごく最近のことである。イランもまた、繰り返すたびに改善し、試行するたびに効果を最大化/合理化することができる。
第四に、現在確認されている運用コストの大幅な食い違いがある:昨夜のイランのミサイルとドローンによる攻撃に対するイスラエルの防衛には、ジェット燃料、地対空ミサイル迎撃ミサイル、空対空ミサイル、イスラエルの防空アレイが利用するその他の軍事装備に13億ドル(約2000億円)以上の費用がかかったと推定されている。
「ある未確認の情報筋によれば、イランの攻撃費用は3000万ドル(約45億円)であった」

最後に、これは何を意味するのか?
この結果、イランはイスラエルの経済生活を完全に崩壊させることができるようになった。もしイランが大規模な攻撃作戦を展開すれば、地域全体を居住不能にすることでイスラエル経済を完全に麻痺させることができる。

民間人を主な標的としたイスラエルの野蛮で残忍な大量虐殺とは異なり、昨夜のイランの攻撃はもっぱら軍事施設を標的にした。しかし、イランがその気になれば、ロシアがウクライナのエネルギー網に行ったように、大規模なインフラ攻撃を仕掛け、経済的ダメージをさらに拡大させることも可能だ。要するに、イランはイスラエルを数カ月から数年にわたる経済停滞に陥れ、あるいは壊滅的な打撃を与える可能性があるということだ。

この攻撃はまだイランだけの比較的限定的なものであることを忘れてはならない。確かに、フーシ派やカタイブ・ヒズボラも数機の無人機を送ったと報じられているが、それは些細なものだ。つまり、将来イスラエルがエスカレートすることを選択した場合、イランはまだ数段階のエスカレート優位性を保持している。いざとなれば、ヒズボラ、アンサール・アラー、ハマス、シリア、イランが総力戦でイスラエルに本格的な攻撃を仕掛けることを想像してほしい。

イスラエルはそれを望んでいるのかもしれない、と主張する人もいるだろう。結局のところ、イスラエルがそのようなアラブの大連合に「勝利」した、さまざまなアラブ・イスラエル戦争の反響がある。しかし、時代は変わった。核兵器を使用しない限り、イスラエルが北部のヒズボラとの全面戦争を生き残るにはどうすればいいのか。その一方で、イランはイスラエルの産業界に極超音速ミサイルや無人偵察機、その他あらゆるものを毎日浴びせかけ、経済を麻痺させるのだろうか?

『イラン、歴史的攻撃で英シオニストの防御を破る:その内訳』

《イランもイスラエルのディモナ原子力発電所を攻撃することで核の荒廃を引き起こすことができる》Iran too can cause nuclear devastation by striking the Israeli Dimona nuclear power plant. とあるが、これはイランが強い親パレスチナであることを考えると、余程のことがない限りほとんどあり得ないだろう。


ディモナ原子力発電所からパレスチナは僅かしか離れていない。



ーーイスラエルの面子のために象徴的仕返しを許容するなんてのもアリエルンダロウカ?




テヘラン大学のセイド・モハマド・マランディが事実上言い続けているのは、G7はジェノサイド7だということだ。

Seyed Mohammad Marandi @s_m_marandi Mar 9, 2024

間違えないように。ガザジェノサイドはアメリカ、EU、イギリス、カナダ、オーストラリアの全面的な支援を受けているのだ。イスラエルのナチス政権は、彼らの強固な後ろ盾がなければ、この血に飢えた蛮行を3~4ヶ月前に終わらせていただろう。連中は集団でガザホロコーストを実行しているのだ。

Make no mistake, the #GazaGenocide has the full support of the US, EU, UK, Canada, and Australia. The Israeli Nazi regime would have ended this bloodlust 3-4 months ago without their staunch backing. They are collectively carrying out the #GazaHolocaust.

マランディは米国生まれであり、13歳までアメリカで暮らしている。イランに戻った後は、若くしてイランイラク戦争に参戦し、2度の化学兵器攻撃を経験している[参照]。

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抜粋終わり

そういえば、、

日本は原発だらけ・・・

北朝鮮でも、簡単に日本を壊滅させれる

ようするに、愛国者も、尊皇家も、天皇家も、日本を守る意思など、無かったってことだ。

あと、世界に「虐殺魔の7国家」と、日本は無事認定されている。

それがわからないのは、日本人の多くが天皇家と外資に脳が破壊されているからで、破壊された日本人は「似非ニホンザル」ってことで、地球人類に粛清されるだろうね、天皇ともども。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。


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