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サウンドとデザインの情事

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サウンドデザイン、体験デザイン、メディアデザインなどに関する情報や思考をまとめていきます。
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Ableton Noteを触ってみた。

Ableton Noteを触ってみた。

こんにちは、Taitoです!

スケッチ用iOSアプリAbleton Noteがリリースされたとのことで、早速試してみました。

どんなアプリ?
音楽制作の初期段階向けにフォーカスしたアプリだそうで、セッションビューを彷彿させるUIを使って、思いついたフレーズやアイディアをすぐにiPhoneやiPadに入力でき、しかもそれをAlbeton Liveのプロジェクト出力・共有することができるアプリだそ

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M4Lでp5.jsを使う - P5.jsでサウンドツールのビジュアルを拡張する

#p5 .js #M4L #Max #AbletonLive

はじめにp5.jsとMax for Liveをつないでみようということで、
いろいろやり方はあると思いますが、[jWeb]オブジェクトを使って繋ぐのが
一番いい感じだったので紹介します。

注意点Maxか、M4Lが必要になります。

テンプレートGithubリポジトリにサンプルコードを置いてみました。
参考にどうぞ!

使い方Gith

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スパイダーマンのマスクの裏側の裏側の男、フォーリーアーティスト、Gary Heckerに会う。

こんにちは、前回に続いて、勝手にサウンドデザイン記事の翻訳化していきます。

今回は、スパイダーマン映画シリーズのほとんどを手がけている、フォーリーアーティストであるGray Hecker氏のインタビュー記事です。

スパイダーマン映画は僕も好きなシリーズなので、ぜひ読みたいということで、翻訳記事になります。お楽しみくださいませ。

元記事
「Meet the Man Behind the Man

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5つの予測不能なフォーリーサウンドデザイナーの選択

こんにちは、
Taito Otaniです。

今回はこちらの記事

原文はこちら

を読んだので共有していきたいと思います。

フォーリーは映画やラジオなどのメディアのためのサウンドエフェクトの制作工程フォーリーアーティストは森のシーンの足音から異世界のモンスターの鳴き声までどんな音でも録音してポストプロダクションを通して作りだします。

Jack Foleyという人がその名前の由来で、映画のサウ

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