昨日、大昔の大学の時の友人に会いに行った。彼は、ステージ２の癌の治療が終わったところ 思いのほか元気でなによりでした。昨年の親友の死から会える時に会わないとと思い、良かったでした。皆様も会える時を逃さずに！
17世紀に欧州は岐路にあった。デカルトかスピノザか？その当時の教会と資本家の全面的な支援を得て、デカルトの思想が勝った。その思想は、支配階級の力に正当性を与え、資本主義の拡大に繋がる。その結果として現在我々は、二元論に基づく文化の中に居る。人対自然という二元論である。
「適者＝強者」の誤解: 適者生存は、環境に適応できる形質を持つ個体が生存の機会を保障されるという理論ですが、時に「適者＝強者」と解されたり、「弱肉強食」と言い換えられることがあります。しかし、適者生存の理論では「強い・弱い」といった価値尺度は意味がなく「弱肉強食」を意味しない。
大昔の狩猟採取社会は、すぐに見返りが得られる社会で、階級が存在せず、リーダーなど組織的な権威者もない。個人間の物質的な豊かさに格差がなかった。その社会で一番重要だったのは、分かち合いの要求であり、それが当然であった。大量消費の現代よりも生きやすかった世界があったことになる。
現代人：「そうだね。でも、未来のスマホはもっと小さくて、もっと高性能だよ。」 タイムトラベラー：「なるほど。じゃあ、これは過去のスマホってことか。」 現代人：「ええ、そうだよ。」 そして、タイムトラベラーはちょっとがっかりしながら、スマートフォンをポケットにしまいました。
未来からやってきたタイムトラベラーが、現代のスマートフォンを見て驚きました。 タイムトラベラー：「これは何だ？」 現代人：「これはスマートフォン。通信や情報検索に使うんだよ。」 タイムトラベラー：「すごい！でも、未来ではもっと進んでいるはずだ。」
単に生態系と互恵関係を結ぶだけではなく、自然に法的人格を与えている国等がある。これが奇矯なことと思うなら、既に人間でない存在に人格を与えている。企業に法人格を？2017年にニュージーランドでは、河川に法的人格を認める判決が下されている。河川を荒廃させる行為は、法的に処罰対象になる
樹木、菌類、人間、細菌の驚くべき相互依存関係は、氷山の一角にすぎない。地球上のどの生態系においても、種は、互いに豊かになる形で相互依存している。捕食者と非捕食者との関係も見直されつつある。かつては支配と略奪の関係と捉えていた。捕食が、バランスと平衡を支えている事が見える。繋がり
資本主義の次に来る世界という本を読んでいる。成長が必ずしも進歩を意味していない事を再確認できた。例えば人間の福利の観点からは、アメリカを初めてする高所得国の特徴となっているGDPの高さは、本来必要とされるラインを大幅に超えている。また幸福度、人生の有意義さの指標も低い。
感情と理性のバランスの中で生きてゆく時に内省の方法論としてアンガーログを作り、自分の特性を客観的に理解する手立てとしてアンガーマネジメントを理解しました。これの習慣化が難しいとも 何事も継続する意思がないと何もできないと言う事でしょう。
最近エアコンの買い替えを実施した。その時に、エコポイント申請の話を聴いて申請をしたのだが、身分証明、リサイクル券、配送票、メーカ保証書、エアコンのレシート等提出物が多くて難儀した。もう少し簡略化しないと地球環境守れないぞと感じた次第。
（続き）其のうち技術の進展により各個人の「ゆりかごから墓場まで」のLife Cycle Assessment (LCA)が可視化できるようになると行動も変わるのかなとか夢想しました。
悪習慣、例えばタバコの例があると思いました。世間では、健康に悪いイメージングは出来ているのに関わらずまだ男性は、25％ぐらい女性は、７％ぐらいの人が喫煙継続中です。継続している人達は、まだまだ自分事として捉えていないのだと思います。（続く）
イメージの世界は、強いですね。それも視覚に訴える媒体は強いです。手を洗うとか歯を磨くのは、TVイメージで手とか口内には雑菌が一杯いるイメージが出来上がっているのも要因でしょうね。これが、広告の原理なのでしょうか？
昨日、久々のバンド練習会でした。知り合いは、あるSNSで知り合った人達で自分の素性も含めて仮面同志です。でも音楽で結ばれているので素性は、分からなくても大丈夫です。この活動も今日的なものですね。通常の知り合いでない人達との繋がりも面白い貴重なものです。
sportが楽しい季節になりました。昨日は、ソフトバンクの山川選手が、満塁弾それも2回、これも記録なのでしょうね。アメリカのオーガスタではマスターズで強風の中で松山選手もギリ予選通過ですね。色々楽しみな日々です。
