tak_2007

オーストラリアなしには私の人生を語ることはできない。その繋がりから世界一周に挑戦し40…

tak_2007

オーストラリアなしには私の人生を語ることはできない。その繋がりから世界一周に挑戦し40カ国を訪問。一つ一つの出会いと経験を大切に次のステップを目指す。 2023年、15年ぶりにオーストラリアの大学院に留学するチャンスを得る。新たな海外生活を記録として残していきたい。

最近の記事

現地校の日本語アシスタントにインタビュー

4月3日 朝一番にブロードビーチのビーチで朝日を見る。雲に覆われていたが徐々に太陽が顔を出した。波の音だけが響き渡り、心が落ち着く。 この日はヒルズインターナショナルカレッジで日本語補助教員をしているToki君と会うことになった。学校のあるジンブンバというところから一時間以上かけて来てくれた。 まず、ビーチと街中を散策したあと、ビーチ沿いのカフェでコーヒーを飲む。ここでインタビューをさせてもらった。 学校はyear7から12と日本でいうと中高のレベル。毎日3-4の授業

    • 旅にトラブルは付き物

      4月1日 朝アパートをチェックアウトし、港にあるWharf One Cafeへ。マンゴージュースを飲みながら休憩。少し歩いただけでベタベタになってしまう。 夜7時の飛行機で次の目的地ゴールドコーストへと向かう。空港でチェックインまで待つことに。早く着きすぎて国内線の方なので特にお店もない。 と思ったら三時間前なのにチェックイン可能。ジェットスターだからだろうか。中に入るといろんなお店があってかなりゆっくりできた。 しかし飛行機の出発が一時間以上遅れ、そしてair bnb

      • ケアンズの学校訪問

        3月30日 朝7時半にUberでFresh Water Christian Collegeへと向かう。ケアンズの中心から15分ほどで到着。 日本で私の所属する団体からこの学校に毎年日本語のアシスタントを派遣しており、今年働いているアシスタントが私の教え子でもあるので、一度その様子を観に行ってみることにした。 レセプションの方がフレンドリーに案内してくれた。ビジターの詳細をタブレットで入力し、ビジターステッカーを胸に貼る。 フレッシュウォーターはキュランダのふもとにある

        • オーストラリアへ出発

          さて、いよいよ新たな旅のスタートだ。 振り返ると、2005年にワーホリでオーストラリアに初めて行き人生が大きく変化する。2007年にはオーストラリアのボーディングスクールで働く機会を得る。その繋がりをベースに2012年から世界一周へ。その後、教育関係の仕事を続けている。今回はその職場から、オーストラリアの大学院で学ぶ機会を得たのだ。これからは、その記録をこの日記に綴りたい。 2023年3月27日 両親と同僚に見送られ空港のゲートへと向かう。寿司とお握りをお腹に入れ、搭乗

        現地校の日本語アシスタントにインタビュー

          世界一周から学んだこと

          旅はなぜ人間を魅了するのだろうか。 私が旅から学んだことは次の3つである💡 ①旅は新しいものに触れることの大切さを教えてくれる →物事を客観的に見る力を養う 日本の当たり前と世界の当たり前 →自身の興味関心を拡げる →アイデンティティが芽生える 海外から日本を見つめることで日本について知り、日本が好きになる。 →自分に向き合う絶好の機会 本当の幸せとは? お金があれば幸せなのだろうか。。 ②旅は実体験からしか得られない事を教えてくれる メディアからの情報だけではわから

          世界一周から学んだこと

          金沢旅 in 2022(3日目)

          12月28日(水) チェックアウト後、近江町市場へ。金沢の中心はバスが便利。1日パスが600円、都度払いは200円。 近江町市場は正月前に食材を買いに来る地元人々で大賑わい。朝10時半からオープンの『井ノ弥』という行列のできるお店に入る。念願の特上海鮮丼を注文。のどぐろ、マグロ、ブリ、蟹、エビ、サーモンなど、海の幸が凝縮された一杯である。金沢に来たからには、おでんと海鮮丼を食べずには帰れない。脂の乗ったお刺身は口の中でとろけるような食感。魚出汁の吸い物もお刺身とよく合う。値

          金沢旅 in 2022(3日目)

          金沢旅 in 2022(2日目)

          12月27日 8:10発の北陸観光のバスで白川郷へ。高速に乗って約1時間弱で到着。 前日の大雪がたくさん残っている様子。村はとても静かで、昔ながらの伝統的な家屋が建ち並んでいる。 有名な和田家の家を見学。茅の草を束ねたもので屋根を作ったが、絶対に水が漏れることはない。急な角度の屋根からは自動的に雪が滑り落ちるようになっている。 展望台は中心から歩いて約30分。気温が下がると地面が凍りついて大変らしいが、暖かかったのでスムーズに登れた。この集落は落雪には注意しなければなら

          金沢旅 in 2022(2日目)

          金沢旅 in 2022(1日目)

          12月26日(月) サンダーバードで大阪から金沢へ。チケットもネットで取っておいたので駅のみどりの窓口でラクラクゲット。 金沢に到着がすると週末の大雪もおさまり穏やかな天候。とりあえずホテルビスタにチェックイン。金沢駅から徒歩5分。オープンしたばかりのホテルだ。一泊7000円ほど、2日で14000円。謎に石川県のクーポンが6000円分ももらえた笑 夜は片町にバスで向かう。夜の美味しいレストランが集中している地域である。たまたま細い道で(赤玉)という店の看板を見つける。おで

          金沢旅 in 2022(1日目)

          金沢たび② 2021

          2日目 朝はスタバで済ませた後、駅のお土産屋さんに。金箔の入ったお酒、きんつば、金箔入りこぶ茶、うさぎ饅頭を購入。 その後、特急白鷺に乗り加賀温泉へ。時間に余裕があったのでローカル線で良いかと考えたが、本数が少なかったので特急にすることに。加賀温泉までは約30分。1500円ほど。ローカル線は一時間ほどかかるが値段は半額。 加賀温泉の案内所で私のリクエスト通りに丁寧に説明してもらった。二番乗り場から北鉄バスに乗って山代温泉へと向かう。一時間に二本ほどしかない。山代温泉まで2

          金沢たび② 2021

          金沢たび① 2021

          2021/12/29 今年は石垣島にダイビングを企ていたが、天候不良によりキャンセルすることに。せっかくの冬の貴重な時間、どこか旅したいという衝動に駆られて見つけたのが北陸だった。 特急サンダーバードに乗り、金沢市へと向かう。 チケットは前もってe5489で撮っていたのでスムーズに取れた。 予約はほぼほぼいっぱいだったが大阪の時点ではまだほとんど人はいない。しかし、いつのまにか電車はほぼ満席に、やはり故郷に帰る人々が多いようだ。電車が北上するにつれて、雪景色が広がり始め

          金沢たび① 2021