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ボクだからできること

旅に出る前
ふと、こんなことを思った
「自分にはなにが出来るんだろうか?」と

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世界一周中のTakaが執筆
ボクについてはこちらをどーぞ!


この記事ではTakaが
・なぜ世界一周することになったのか?
・なぜSNSで発信するのか?
それらをヒモ解けます⭕️

ボクが世界一周を目指した「 キッカケ 」

ボクが「世界一周」を
始めた"キッカケ"は大きく2つある。それが

  1. 憧れの人の様になりたい

  2. 死ぬまでに世界の絶景を見たい

憧れの人

ボクの憧れの人は、今ではYouTuberの
とったびの「こんちゃん」だ。

ボクはこの人に救われたことがある
それは美容師のアシスタント時代

毎日同じルーティンで生活を送り
「何の為に働いているのか?」という
漠然とした悩みを抱えていた時のこと

いつもの様にインスタを見ていると
外国の子供の「笑顔写真」が目に止まった

なんて素敵なんだ
自分もこんな笑顔を見てみたい
同じ様に世界一周して、多様な
景色、人、文化に触れてみたい

この時初めて
「世界一周する為に働いてお金貯めよう」と
「何か」の為に働く理由ができた

まさに「希望」を"与えてくれた"存在で
自分もいつか「希望」を"与える"存在になりたい!
そう思わせてくれた憧れの人です

死ぬまでに見たい世界の絶景

数ある写真ジャンルの中でも
特に惹かれるのがいつも決まって
「絶景」というジャンル

うまく説明はできないのだけれど
引き込まれる感覚がいつもある

そんな世界の「絶景」を
見ずに死ぬことは絶対に嫌だ

"人はいつ死ぬかわからない"から
したいことはなるべく早くしよう。と


これら2つが今ボクを
「世界一周」へと行動させたのです

自分が 「 旅 」 で出来ること

「希望」を与える存在になる為に
自分にはなにが出来るか?
自分だけの方法は何だろうか?
それは継続できるのか?
やっていて楽しめるのか?
色んなことを考えた末に出た答えがある

それが「映像制作」

オレだからできること

少し前に参加したワークショップで映像の講義があり
自分で作成した動画を持ち寄るという課題があった

自分からすれば普通の映像だったが
周りからはイイ評価をしてもらい
びっくりしたことを覚えている

この時、自分の「映像制作」を
気に入ってくれる人がいることに気づいた

自分の映像表現を通して「旅」って素敵だな
「僕、私も旅したい!海外行きたい!」と
思ってもらえるような映像を届けたい!とますます思った

映像制作を通して出来ること

世界の映像を届けることは地域社会の発展にも繋がる

少しでも訪れる人を増やすことができれば
経済が周り、環境の維持や発展に繋がるからだ

ボク自身も実際に訪れ、たくさんのお金を使った
旅人がいるから生活できる人達もいる

つまり「旅」も「社会の循環」を担っている
「旅」の良さを継承することで
現地の人の生活が維持され、発展するとも考えている

「 今 」 と 「 これから 」

まだ自分の旅はスタートしたばかり
これから世界を巡り、様々な絶景、人々、文化と出会う
その度に撮影し、自分の色を表現する

だからボクは世界一周をしながらSNSで発信している。
今はただ「映像制作」に「夢中」になっているから。

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