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2022年の読書をマトリクスで振り返ってみた(+2023年の読書目標について)

今日から数日間は2022年の読書記録と
2023年に読みたい本を考えていきたい
と思っています。

さて、昨日の読書ノートでは
僕自身の読書をする目的を
「重要度」×「緊急度」で分類してみたらどうか?
と考え、このような表を作ってみました。

「自分にとっての重要度」=
人生や仕事に直結する可能性が高いか
「緊急度」=
今すぐ読む必要があるか、そうでないか
この基準で判断して4象限に分けてみました。

右上の「目の前の仕事のための読書」は
いまの仕事に関連する、人事×データ、
エンゲージメントに関する本、
テクニカルな実用書が該当しそうです。

左上の「未来の人生のための読書」は
自分が目指すべき人生の気付きになったり、
そもそもの考え方や発想の転換になったり、
将来の仕事や収入に繋がる本が該当しそうで
古典や、今だとデータサイエンティスト関連
の本が該当しそうです。

右下の「お付き合いとしての読書」は
仕事関係でお世話になる方をより深く知ったり
プライベートでオススメされた本などが
主には該当しそうです。

左下の「息抜き・気分転換の読書」は
ベストセラーや話題の本、
ふらっと本屋でジャケ買いした本が
主には該当しそうです。

さて、これに当てはめてみると
2022年の10月以降に読んだ14冊は
以下の表の配分になりました。

約半分の43%が「未来の人生のための読書」
に費やせていたというのは
直感で本を選んでいた割には
結果的には良かったのかなと思います。

「お付き合いとしての読書」や
「息抜き・気分転換の読書」については文字だけだと
ネガティブな印象にも捉えられがちかもですが…
今の自分にはすぐに消化や理解ができておらず
仕事や人生との関連がイメージしにくいと感じただけで
決して本に対してネガティブな意味ではないのです。

PC内での読書メモや、この読書ノートには残してあるので
またこうやって振り返る際に思い出したりして
自分がその本のレベルに追いつきたいと思っています。

そもそも、本を選ぶ段階で読書の目的が曖昧だったから
僕自身が本のエッセンスを十分に吸収できなかったり
気付きが少なかったという可能性が高いのだと思います…

では、2023年の読書目標はというと…
こんな感じでしょうか。
※総冊数については、この読書ノートが
 1冊を5日分に分けて書いている都合上、
 365日÷5日=73冊ということで、
 だいたい年間70冊は読むだろうという計算です。

おそらくですが、2023年は
仕事の立場では、より責任ある役職に就くことを想定し
今よりも一層、仕事に直結する本を選びそうだと思い
右上の「目の前の仕事のための読書」の配分を
今年よりも増やしていきたいと思っています。

あとは"読まず嫌い"をしないようにと、
話題の本やベストセラーの小説なども
自分の視野を広げたり気分転換として
読んでみようと思っています。

ということで
今日は2022年の読書の振り返りと
2023年の読書目標についてでした。

明日以降は、具体的な読書リストについて
考え始めてみようと思います。

それではまた明日ー!😉

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