前回。「大塩平八郎の乱」の話が出たので、ご本人に登場してもらいましょう。⁡⁡⁣
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近々、大塩平八郎先生が与力を勤める大阪町奉行所で宴会があるらしく⁡余興の二人羽織（袖に手を通さずに羽織を着た人の後ろから、もう一人が羽織の中に入って袖に手を通し、前の人に物を食べさせたりする宴会芸）の稽古をしているようですね🎵⁡⁣
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羽織の中の人⁡⁡⁣
「え～とそうだね～🎵今日は一つ書道でもやろうかね～オっと筆が顔にっ😁」⁡⁡⁣
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大塩平八郎先生⁡⁡⁣
「ウゲっ💦顔に筆をつけるなっ😨」⁡⁡⁣
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羽織の中の人⁡⁡⁣
「次は熱々のおでんを食べようかな～🍢え～と口はこの辺りかな～👄」⁡⁡⁣
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大塩平八郎先生⁡⁣
「アッチぃ～😱そこは鼻だっつ～の💦」 ⁡⁣
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羽織の中の人⁡⁣
「え～と、お次は歯でも磨くか…」⁡⁣
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大塩平八郎先生⁡⁣
「おいっ😠なんで著名な陽明学者でもあるワシが二人羽織せんとアカンのぢゃ❗️やってられるかっ‼️」⁡⁣
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…と、怒った大塩平八郎先生が大暴れしたのが「大塩平八郎の乱」です（大嘘）。⁡⁣
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あくまでジョ～ダンの落書きです。