見出し画像

疲れにくくなったカラダと脱エナジードリンク+脱アイスクリーム

昔は疲れると飲んでいたドリンク剤

ここ一年くらい、普段の食生活と睡眠に気をつかっているせいか、身体が疲れにくくなったように感じてます。疲れないわけではないですが「しんどい」って思うような疲れはなくなりました。

昔は、ここ1番!って時に、タフマン、ユンケルなど、カラダに鞭打つ感じで飲んでいましたが、今はそれを欲する事もなくなりました。

あれって一時的に元気に成るけど、揺り返しがくるんですよね。

若いうちは「24時間働きますか?」のキャッチコピーで馴染みがあったリゲインとか車を運転する時は眠気防止の「眠眠打破」とか、迷わず飲んでましたが、今となっては信じられない習慣。

数日寝込むなんてことは、いつ以来無いだろう?っていう感じです。

日々の習慣で「自力」を貯める

疲れにくくなった「食生活」と「睡眠」の中身についてですが、食生活に気を使うと言っても、ストイックな食生活をしているわけではありませんし、食べたいものを食べたりもしてます。

16時間ダイエットもストイックになり過ぎない程度に断続的な形で続けています。それがいいのかどうかはわからないですが、一定時間お腹に何も入れない時間を作ることの有意義性は体で感じられています。

そんな僕の食生活において決めているルールTOP5は以下の通り

  • 自宅では魚・根菜・豆水類を基本とした素材で料理したものを食べる

  • 外出時は普段自宅で作れない美味しいものを味わって食べる
    (腹に溜めるだけの作業のように食べ方をしない)

  • コンビニで弁当と食材は買わない

  • 朝は味噌汁必須、夜は納豆必須。

  • 疲れたら眠る!食べずに寝る!

これらの習慣によって疲れにくい身体になってきている感じです。

ただ、元々体力はある方なので、虚弱体質の人には参考にならないかもしれません。

ケミカルなものは、体に入れたくない。

そもそも薬嫌いなのに、それでも疲労感に負けて飲んでいた栄養ドリンク。

あれは薬みたいなものだったので、よくまぁ、飲んでたなと今更ながら自分でもびっくりします。

風邪薬やワクチン接種などをとことん拒絶するくらい薬が嫌いな自分にとって、栄養ドリンクを飲まなくなった事は、自分の中での整合性がとれた感じで非常に嬉しい。

ナチュラリストではないですが、あまり化学的なものをわかってて体に入れるのは今後もやめておきたい。あれらは人間の本来の感覚を鈍らせるイメージ。

覚醒剤とかやる人の気が知れない。
あと、ストロングゼロみたいなケミカル酒も脳がぶっ壊れそうで怖くて飲めません。

疲れてると甘いものが欲しくなる

疲れにくくなったと言っても疲れないわけじゃなく、甘いものが欲しくなる時もあります。

疲れて甘いものが欲しく成った時は要注意。

それがきっかけで甘いものを食べることが習慣化されると、きっと疲れやすく成るんですよね。なので、疲れた時には食べないようにしてます。
時間と場所が許すなら寝るに限ります。

元々「甘いもの好き」な自分は、モンブランとかプリンとか大好物。
たまに、デザート的に自分へのご褒美感覚で食べる感じ。

気づけば、疲れている時に食べがちだった大好物のハーゲンダッツアイスクリームも、もう10ヶ月近く食べていません。特に意地張って食べなかったわけでも無いんですが、食べたいって思わなくなりました。

記憶を遡れば、若手ピン芸人・長谷川かいまくんから僕の誕生日祝いでもらったハーゲンダッツギフト券で交換して食べたアイスが最後。

あんなに好きだったのに、ずっと食べてないし、コンビニやスーパーで見かけても手が伸びることはありません。

自然と脱アイスクリームできていたことに自分でもびっくりしています。

ともあれ、疲れにくくなった事はきっと今の生活習慣にあると思っているので、ガチガチな健康志向とは言えませんが、このまま継続していこうと思います。

食習慣って大事ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?