FigJamのAI使いこなすと年収あがるハズなので、実際の事例ボードと一緒にノウハウ共有しちゃいます
ツールの使い方だけじゃなく、再現性のあるノウハウを共有したいとおもいます
こういう使い方も便利ですよ!という情報はXアカウント(Twitter)までいただけますと幸いです→
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figmaのリリース内容おさらい
ぶっちゃけ、なにができるの?
ここからは事例をもとに説明します
生成
ボードやフレームワークを生成してくれます
「日本語で生成」という一文をいれることで、日本語でわかりやすいボードがでてきます
生成手順は画像を見てね
付箋の並べ替え&付箋の要約
付箋に並べたアイディアをカテゴリ分けしてくれます
文脈が適切でない文章は判別できなかったりするので、複数人で作業する際は「ちゃんと書く」をルール化してみてね
今から使えるノウハウ
①フレームワークを生成して、考え方を図示してもらう
ChatGPTなどで言語化・壁打ちをしたら、要素をFigjamに入力してボードを生成してもらいましょう
※先にChatGPTで整理してからやるのがオススメです
サンプルとなる企画を用意したかったので、新規の企画を考えるフレームワークを用意し、図示してもらいました
新規の企画について考えるフレームワークを生成してください
フレームワークは日本語で生成してください
■要件
・アイディアをブレストする
・ブレストはバックキャスティング、フォアキャスティングで分けて考える
・ブレストは価値創造・課題解決で分けて考える
・ブレストは市場、顧客ニーズで考える
・競合分析も行う
・一度ブレストの整理をした後、さらに企画を考える
・マネタイズの対象になるものは何か?市場やツール・仕組みは適切か?
・自分たちがやっていて楽しい企画か?を考える
・実行する企画について、次のアクションについての草案をまとめる
②生成されたフレームワークをみて適切な情報になるよう調整する
フレームワークをたくさん知ってない場合は、このステップは飛ばしてOK
慣れてくるまではまずやってみましょう
③フレームワークにあわせて、アイディアを付箋に記入する
付箋にアイディアを書き出そう
④付箋を並び替え&要約する
MTGの際は、並び替え・要約した内容を読み上げよう
カテゴリ分けがうまくいかない場所は自分たちで調整すればOK
要約したテキストも「ここはあっている」「ここは文脈が違う」と調整すればOK
並び替えはカテゴリ分けによって「アイディアの方向性と数」を見れるので、どこの属性のアイディアが多いかを見分けるのに役立ちます
数を重視する場合はこの機能を活用してください
要約は付箋の数による影響が小さいので(経験した感じ)「アイディアの質」を見れるので、全体を見るのに役立ちます
質を重視する場合はこの機能を活用してください
個人でアイディアをまとめている段階であれば細かい調整をしなくてもいいけど、見返すことがあるなら調整しましょう
⑤まとめた内容を活かして、次のアイディア出しフェーズへ
アイディアを付箋に記入
⑥並び替え&要約からActionItem決め
整理された情報を見直して…さらにアイディアを出して…次のアクションを決めましょう
参考となる実際のボードを共有します
Figjamの招待リンクを用意しています
画像ではわかりにくかった箇所などをみてみてね ご参考までに
あとがき
サンプルFigjamにかいてある企画例
「スキをシェアするスラックコミュニティ&ショート動画」は実際にやろうとおもいます
初回は僕のことを知っている方と一緒にやりたいので、TwitterとかLINEなどに連絡をもらえると嬉しいです
※初回の動画ができたら、一般公開したいとおもいます
ボードも作りかけなので、また更新します!
フォロー&シェアしてもらえるとうれしいです
今から使えるノウハウは定期的に更新したいなぁとおもってます。励みになるのでフォロー&シェア、よろしくお願いいたします
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