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【プログラミング】感情検知アプリ(PC版):振り返り2日目:個人が制御できるのは「持続」と「努力」

本日も「感情検知アプリ(PC版)」開発の振り返りをしました。

これまで2日間で、6時間をアプリ開発に費やし、アプリを完成させることができました!

このアプリ開発の関連記事は、以下からご覧いただけます。

● 【プログラミング】感情検知アプリ(PC版):振り返り#1日目

「感情検知アプリ(PC版)」の関連記事

デモ動画は、以下からご覧いただけます。

デモ動画:「感情検知アプリ(PC版)」

実際のアプリでは、0.5秒ごとに感情が検知されるので、このGIF動画よりは円滑に感情の変化がわかります。

このアプリでは、7つの感情について深層学習した「RMNモデル」を利用しました。アプリのコードもかなりシンプルで、Pythonのみを利用しました。

また、以下の1つのモジュールと4つのライブラリをインストールするだけで、アプリを使えます。

モジュール
 1.rmn:「RMNモデル」

ライブラリ
 2.opencv-python
 3.mss
 4.numpy
 5.pywin32

このアプリは、オンライン・カウンセリングや、実験参加者のストレス測定の補助など、さまざまな用途を想定しています。

以下が、考えられる使用例です。

● オンライン会議:参加者の反応を表情から把握する
● オンライン診断:クライアントの精神状態を理解する
● 科学実験:参加者の感情をデータとして蓄積・分析する
● 仮想現実ゲーム:参加者の感情により場面を展開させる、など

例:アプリの使用用途


ソースコードは、私のGithubレポジトリに置いていますので、以下のURLからアクセスして、利用してみてください!

感情検知アプリ(PC版):


それでは、本日の振り返りです。

3月3日の振り返り

本日の行動は、3時間をプログラミング作業に充てました。
結果として、
1)Pythonのコードを仕上げる
2)Pythonコードに説明コメントを追加
3)フォルダの順序と公開するファイルの整理
4)Githubレポジトリの作成
5)READMEファイルの内容を作成
6)デモ動画の作成し仕上げる
7)全てのファイルをGithubレポジトリへプッシュ

を達成することができました。


これまで2か月をアプリ開発に費やし、5つのアプリを完成させることができました。

今回は特に、欲しい機能のあるアプリをつくることができて、大変満足しています。

私は、以下の言葉を信じています。

個人が制御できるのは、「持続」「努力」をする水準のみである

Andrew Huberman's podcast - source

神経科学分野の研究で裏付けられている言葉です。

私にとっては、2か月のあいだ、この「持続」と「努力」をアプリ開発に向けることできたという事実は大きな自信となりました。

ソフトウェア開発者になるため、今後も、正しく「持続」と「努力」を続けたいと思います。

いやー、アプリ開発は最高ですよね、、、

それでは皆さん、本日も良い一日をお過ごしください!

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