こんにちは！
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者　髙坂夏子です(*^^)v

豊富温泉の湯治から戻ってきて、３週間。
じわりじわりと痒みやそれに伴って、ボツボツガサガサも出ていますが、
それでも何とか持ちこたえて、
夜も１度も起きないか、起きても１度。
起きた時も掻きはしますが、前よりも掻きむしる時間は短くなったように思います。

湯治のビフォーアフターを報告していなかったと思い
スマホのアプリでビフォーアフターを作成したのですが、
何故か保存できず･･･また落ち着いてやってみようと思います！

その代わり？というのか、
スマホのアルバムをあちらこちら開いていたら、
昨年の７月、次男が１番、心身共に限界を迎えていた頃の全身を撮った写真が出てきました。
あぁ～～～こんなに酷かったんだな～、
今は本当に良くなったんだな～～と何度も見てしまいました。
つい、
今の状態だけを見て「良くなった」「悪くなった」「また出てきた」「掻いている」って言ってしまうんですよね。
以前、３カ月スパンくらいで経過を見てあげると良い（親子共に楽になるよ）と、アドバイスを貰ったことがありました。
そうと分かりながらも、つい･･･なんですよね。
で、半年前、昨年の７月の写真を見て、改めて、ゆっくりながらも確実に改善してきていることを感じられました。
わたしも息子も（家族全員）、よく頑張ってきました。よくここまで来ました。
勿論、これからまた悪化する可能性だってある。
４月、小学校に入学したら、緊張や疲れ、ストレスで一気に悪化するかもしれない。
夏になったら汗で痒みが増すかもしれない。
けれど、また良くしていけると信じて、見守っていきたい。
いざとなれば、
最後の砦として豊富温泉があると思えるだけで、心のゆとりが違います(^^♪

では、その酷かった頃の写真を公開です！

は～、これらに比べると、本当に良くなりました。
実は、この写真の時よりも、
この半年くらい前（２０２１年１～２月）の頃の方が酷かった！
本当に日々血みどろで、布団の落屑（皮膚を掻いて落ちる粉みたいな。フケみたいな）も凄かった。
何をやっても、どんな時も掻いていたし、血も出ていたし、目の前のこと（遊びや食事）に集中できないし、しみるし･･･。
更にその半年前（２０２０年夏）も酷かった！
（※本格的に、自然薬・保健薬と食事で治療しよう！と、決断した頃）
その頃の写真も撮っておけば良かったって今なら思う。
でも、その頃は辛過ぎて、可哀そう過ぎて、とても撮る気になれなかった。
わたしが直視できなかったのかもしれない。
掻くな掻くなと責めたてもしてたし。

次男は本当に強く勇敢な魂の持ち主です！！

ブログを読んでの感想や、身体のこと、お薬のことなど何でも、
公式ＬＩＮＥアカウントにメッセージを頂けたら嬉しいです(*^-^*)
励みになります！！